子宮姦ホールや歯付きフェラホールなど、男のロマンを追求するようなアイテムを続々とリリースするアダルトグッズメーカー・マジックアイズ。
たとえば、同メーカーの人気オナホ『すじまんくぱぁ!』の場合は、女性の下半身の大事なところの“ふくらみ”を完全再現。そのふくらみを広げると女性器が登場する「くぱぁ構造」を開発するなど、膣内の構造はもちろんのこと、挿入口の部分にも強いこだわりを見せている。
そんなマジックアイズのホールの中でも、特殊な挿入口になっているのが『ラビアンローゼス 薔薇乙女』シリーズだ。ホールの挿入口を開くと薔薇の造形をした入り口、通称「純潔膜」があるという、驚きの作りになっているのだ。
なぜ薔薇の挿入口になったかというと、「俵三段締め」という名器を再現するために、巾着のようにすぼまる膣口を強調しようとした結果だという。「俵三段締め」とは、大・中・小と内部の空間が三段階に分かれており、奥に行くにつれてより締まりが強くなっていくのだ。
今回、その『ラビアンローゼス 薔薇乙女』シリーズのソフト版が発売された。それが最新作『ラビアンローゼス とろふあ薔薇乙女』だ。
ということで、さっそく本体を見てみよう。
素材は何度もぷにぷにと押したくなるほどの柔らかさ。ずっと手に持っていたい触り心地だ。
今回も挿入口の外の部分には、『ラビアンローゼス』シリーズの特徴である、女性器の小陰唇にあたる部分を大胆に再現した濃いピンク色のビラビラがつけられている。そしてそのビラビラを開いてみると…そこには薔薇の形をした挿入口・純潔膜が。
その薔薇の花びらの真ん中に開いた小さな挿入口に指を入れてみる。すると、指が中に入るのと同時に、周りの花びらも指にまとわりつきながら中へと入っていった。この動きが巾着のようにすぼまる膣口を表現しているのだ。
そして中は膣壁を再現した柔らかなイボイボが全体に張り巡らされている。「俵三段締め」ということで、指を奥に入れるにつれ、空間が狭くなっていく。
薔薇の造形をした挿入口に、奥に行くにつれて狭くなっていく三つの空間が連なった膣内。一体どのような挿入感になるのか…指を入れただけでは想像できない。付属のローションを手にとってホール内に塗り、いざ挿入へ。
は、入らない…
ムスコのサイズの問題のせいか、薔薇の造形の穴に中々入れることができない。穴がわからずに挿入に時間がかかってしまった初体験のときのような感覚が蘇ってきた。
いったんムスコを抜き、指を入れて薔薇の入り口の部分の穴を広げる。さらに指をもう1本足して2本にして、少しずつ穴を広げていく。リアルに愛撫しているような感覚だ。いい感じに穴が広がってきたところで、再びムスコを挿入していく。
ニュポッ
入った! そんな感動とともに、薔薇の花びらがムスコにまとわりついてくる。膣全体ではなく、膣の入り口部分だけがガシッと根元を掴むような感じだ。
そのままゆっくりと奥まで差し入れる。2段、3段と次の空間に入っていくたびに亀頭が刺激される。そして、外にむき出したビラビラと薔薇の花びらが根元にまとわりついて離れない。亀頭と根元の刺激が強いオナホールだ。
すぐに気持ち良くなってしまったので、そのままホールをシコシコ。ソフト版であるが、なかなかの高刺激だ。根元を掴まれ、敏感な亀頭を刺激してくる名器には勝てず、あっという間に射精してしまった。
薔薇の挿入口と「俵三段締め」という、オナホールの中でも特殊な二つの構造を持った『ラビアンローゼス とろふあ薔薇乙女』。薔薇の挿入口にムスコが入ったときは、たまらない気持ち良さと感動を覚えるだろう。オナホ好きにはぜひ試してみてほしい、マジックアイズらしさが詰まったホールと言えそうだ。
■マジックアイズ『ラビアンローゼス とろふあ薔薇乙女』