子宮姦ホールや歯付きフェラホールなど、男のロマンを追求するようなアイテムを続々とリリースするアダルトグッズメーカー・マジックアイズ。
そんなマジックアイズが、「実用性特化型」と謳うアイテムが『くぱぁトリップ』だ。
実用的ということで、『くぱぁトリップ』にはゾリゾリ感のヤバい膣壁と愛液漏れを防ぐ「くぱぁ」侵入口という特長がある。このたび、その『くぱぁトリップ』のハード版『くぱぁトリップ ゾリゾリ五連硬質壁 』に次ぎ、ソフト版の実用特化型ホールが誕生した。それが最新作『くぱぁトリップ まったり生体柔軟壁』だ。
最大の特長は、前作から内部構造も硬度も本体・内部壁カラーも変更したこと。広げると女性器がヌヌっと顔をのぞかせる「くぱぁ」構造は保ちつつ、内部はより柔らかい素材によって「ネトネト膣壁」という構造になっている。内部のイボヒダ構造が柔らかく作られているので、ローションをつければさらにネトネトとした感触を味わえるというわけだ。
ということで、さっそく本体を見てみよう。
手にとってまず驚いたのが、ホール自体がめちゃくちゃ柔らかいこと。そしてホールの外側に歯車が付いていて、「くぱぁトリップ」「Magiceyes」とロゴマークのようなものまである。ぱっと見、スライムのようなおもちゃなんじゃないのか?と思ってしまうほどのユニークな見た目だ。
色は思わず目を引くクリムゾンレッドで、挿入部分はリンゴの裏側のような感じ。大きな赤い丸に、少しだけ穴が空いている。女性器のぷっくりとした部分を完全再現した『すじまんくぱぁ』シリーズとは、また違った「くぱぁ」構造である。
しっかりと「くぱぁ」して中を覗くと、薄いピンク色の膣口がリアルに再現されているのがわかる。外は赤く、中は薄いピンク。まるで外は発情しているが、中はまだ何も知らない初々しい女性器といったところか。
指を入れてみると、挿入部分付近にイボイボのような感触。内部の膣壁はものすごく柔らかい。刺激ギミックであるイボイボやゾリゾリも柔らかく、締め付けるというよりかは絡みつくような刺激を味わえそうだ。