狂気的な欲望を持つ男たち。自覚があるのかはわからない。そんな男たちに、なんの罪のない女性たちが犯されていく――。
FAプロ最新作『暴行魔 性犯罪多発地区』は、3人の男が自身の欲望のままに女性を欲しがる物語だ。生粋の変人や過去のトラウマによって狂ってしまった男など、女を襲ってしまう理由は三者三様。共通するのは、歪んだ感情を持ち、何が正しいのか何が悪いのかという善悪の判断が壊れてしまっていることだ。
そんな男たちに犯される女たちはどんな表情を見せるのか。欲望のままに女を犯した男たちはどんな結末を迎えるのか…。ではさっそく中身を見ていこう。
【chapter.1】暴行魔 宮崎悟の犯行I 報復の婦女暴行(主演:羽月希)
住宅街の中、通行人カウントのバイトをする坊主の男。名前は宮崎悟。
「邪魔なんだよ」
宮崎がカウントをしている場所は、ある夫婦の家の前。その家の旦那が宮崎の前を通り過ぎるたびに、舌打ちや文句を言う。
「ロクな仕事もねぇクズが」
旦那はそう吐き捨て、仕事に向かう。その後ろ姿を見ながら、宮崎は爪を噛むのだった。
時が経ち、その家の奥さんが買い物で家を出る。奥さんが通り過ぎた後、宮崎はゆっくりと立ち上がり、無人になった夫婦の家を見つめた。
奥さんは帰宅すると部屋の異変を感じる。首をかしげながら窓を閉め、後ろを振り返ると、そこには宮崎が…。
驚きすぎて声が出ない奥さん。宮崎はゆっくりと奥さんのほうへ歩いていく。感情のない表情。手には茶色い紙袋。そこの中から包丁を取り出し、奥さんに突きつける。
「ねぇ、あやまってよ」
そう何度も繰り返す宮崎。包丁を突き付けながら、何度も何度もあやまることを要求する。
怯えた奥さんは「すいません。すいません」と何度もあやまる。その声をきいて、宮崎の顔が急に優しくなった。
「あなたは許す。あなたの旦那は許さない。あなたが旦那の代わりに謝罪する」
宮崎は悪魔のような笑顔をみせ、包丁を突き付けながら奥さんの頭を撫でる。そして包丁を置き、奥さんの服を強引に引き裂いた。
嫌がる声を上げる奥さんを、「殺すぞ!」と脅して黙らせる宮崎。白のタンクトップ1枚の状態になった奥さんはノーブラで乳首が透けて見える。
宮崎はタンクトップをまくって幸せな表情を見せながら胸を揉む。奥さんは「はぁはぁ」とよがり声なのか、息切れなのか分からないような声を上げ始めた。
宮崎は奥さんをソファに座らせ、足を大きく開かせる。そして、まったりとねっとりとアソコを堪能する。やがて抵抗できなくなった奥さんは、ただ感じることしかできない。じゅるじゅるとアソコを吸われ、ただ体を震わせる。
宮崎は自ら服を脱ぎ、奥さんを強引に四つん這いに。抵抗する奥さんの尻を叩き、髪をわしづかみにして黙らせる。観念した奥さんは、もう目をつぶることしかできなかった。
大きくそそり立った肉棒が、ゆっくりと奥さんの中に入れられる。ゆっくりとゆっくりと奥まで刺さっていく肉棒。宮崎は奥さんの腰をしっかり持ちながら、子宮まで貫くかの如く、一発、一発を力強く打ちつける。激しく振るのではなく、奥を破壊するようなピストンを続け、宮崎は奥さんのお尻に射精したのだった。
宮崎が離れた後も、たくさん打ちつけられた奥さんはソファから動けない。その奥さんに再び、恐ろしいほどの狂気的な笑顔で宮崎は襲い掛かる。
正常位、立ちバック…と、家の中の様々な場所で何度も何度も犯し続けるのだった…。