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筆者のチンポはかなりコンパクトだ。
中学生の時から大きさも硬さもほとんど変わっていない。当時狂ったようにオナニーばかりしていたので、成長が止まってしまったのかもしれない。
そのチンポが、最近になってますます小さくなったように見える。これは一大事だ。
その原因として、思い当たる節がひとつある。それは、筆者のカラダに余計なぜい肉が増えてきたことだ。
ボディが大きくなったのに、チンポのサイズは同じまま。その結果、小さくなったように見えているのだろう。
このままでは、女性の前でチンポを晒すことに抵抗を感じてしまう日が来るはずだ。そうならないためにも、これ以上太るワケにはいかない。
運動不足の解消を兼ね、原稿仕事の合間にスクワットや腹筋など筋トレダイエットに勤しむ今日この頃。
しかし、この季節のアイスの美味しさは格別で、ついつい一日に3個くらいペロリと食べてしまう。結局、いくら筋トレしても全然体重は変わらないのだった。
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今から新宿で会えませんか?
友達と別れて今ひとりです。
涼しいところでお茶してるんですが、まだ帰りたくないです!
もっと涼しいホテルのお部屋でイチャイチャしたいな…。
スタイルには自信がないので、おっぱいの大きさを気にしない人がいいです。
わがままばかりでゴメンなさい。
でも、エッチは嫌いじゃないので、楽しんでいただけると思います<(_ _)>
書込み日時:07/2* 19:33
受付メール数 :2/15
♀マナ
20代後半
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いつものように出会える系サイトを物色していると、筆者愛用の【ワクワクメール 】でこんな書き込みを見つけた。
興味を持ち、彼女のプロフィールページを確認することに。しかし、そこには必要最低限のことしか記載されておらず、職業も分からなかった。
謎だらけではあったが、「エッチは嫌いじゃないので、楽しんでいただけると思います」の一文に望みを託しアタックすることにした。
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こんばんは、マナさん。
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。
さきほどマナさんの書き込みを見つけました。
私も新宿付近にいるので、5分後でも数時間後の待ち合わせでもOKです。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
マナさんとふたりで気持ち良くなりたいです!
あ!
お返事貰えたら、私の写メを送りますね。
それを見てもらってからで構わないので、
検討のほどよろしくお願いします!
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こんなファーストメールを送ったところ、数分で返信が届いた。
そこから数回メールをやり取りし、あっさり約束は成立した。
待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。約束の5分前に到着すると、すでにマナちゃんらしき女性の姿があった。
ウヒョーっ! マンモスうれピー!!
思わず“のりピー語”で叫びそうになった。
彼女は、『仮面ライダー電王』のヒロインを電撃降板した元女優・白鳥百合子に似た猫系だった!
くーっ! マンコだけじゃなく、ケツの穴にまで舌を突っ込んでホジホジしたいぃぃぃぃ!!
肛門性交といったマニアックなことにあまり興味はないが、昔から好みのタイプの女性を見かけると無性に肛門を舐めたくなってしまう筆者。おそらく、“肛門を舐められて恥じらう顔が見たい”という欲求のせいだろう。
ニコニコしながらゆっくりと彼女に近づいていき、声をかける。
「お待たせ。マナちゃんだよね?」
「はい!」
「さっきサイト(ワクワクメール )で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こちらこそ、お願いします!」
あまり緊張した様子もなく、ハキハキしゃべるマナちゃん。もしかしたら、このての遊びに慣れているのかもしれない。
「実物の俺を見て引いてないかな?」
「えっ?」
「送った写真より何百倍もエロそうでしょ?」
「そんなことないですよぉ。写真より優しそうなので安心しました」
「うん、優しいのは間違いないよ。でも、本当にエロいんだよ、俺って」
「フフフ。それは私もですよ」
な、なぬぅ?
対面したばかりないのに、自分をエロいとカミングアウトしてくるマナちゃん。
これはエッチも期待できそうだ!!
「それじゃあ、このままホテルに向かうってことでいいのかな?」
「はい! もちろんですよ♪」
こうして、ホテル街に向かうことになった。
マナちゃんは筆者の横に並ぶと、
ガシっ!!
突然、腕を組んできた。
ちょ、おま、な、なんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
パニックに陥る筆者。
普通の恋愛経験がほぼゼロに等しい筆者は、実際の恋人同士のようにイチャイチャすることに免疫がゼロ。全身の血液が顔に集中し、カッカカッカと火照ってきた。
こりゃあかん‼
真っ赤になった顔を見られるのは恥ずかしい。何事もなかったように平静を装うと、前を向いたままゆっくり歩き始めた。
こんな可愛いコと腕を組んで歌舞伎町を歩くことになるとは。
周囲の視線がいつも以上にこちらに集まっているような気がした。いや、事実そうだった。
嬉しやら恥ずかしいやらで、こちらのテンションはレッドゾーンを突破。ポケットに手を突っ込んでギンギンに勃起しているチンコのポジションをさり気なく修正した。
「俺みたいなのと腕を組んで歩いて大丈夫なの?」
「えっ?」
「ほら、友達とか仕事関係の人に見られる可能性もあるでしょ?」
「そんなの大丈夫ですよぉ。別に悪いことをしてるわけじゃないですし」
「ま、まぁ、そうだね。独身の男女がデートしてるだけで、誰にも迷惑をかけてないもんね」
「フフフ。そうですよぉ」
「でも、マナちゃんくらい可愛いコだと、彼氏とかもいるんじゃない?」
「いないですよぉ。もしいたら、こういう遊びはしません!」
「そっかぁ。ゴメンね」
「ショーイチさんこそ、彼女さんとかいないんですか?」
「もう10年くらいいないかな?」
「えぇ、そうなんですか? 優しそうだからモテそうですけど」
つまらない見栄を張ってしまった。本当は彼女いない歴50年なのだが、正直にゲロってもドン引きされるだけだろう。
ちなみに、筆者はしょっちゅう「優しそうだからモテそう」と言われるが、これは褒め言葉でもなんでもない。
他に褒めるべき点がなく、会う女性の多くが“優しそう”というキーワードを使っているに過ぎない。生まれてこのかたずっと非モテな筆者は、この程度の褒め言葉で調子に乗ったりしないのだ。
そうこうしているうちに、ラブホ街に到着。いつもよりグレードの高いホテルにチェックインし、部屋でふたりっきりになる。
「マナちゃんって、どんなエッチが好きなの?」
「うーん。普通だと思います。優しくてラブラブな感じが一番です」
「俺も! やっぱり普通にラブラブするのがいいよね」
「はい」
「ほかに何か好きなこととか、されたいことってある?」
「ゆっくりとアソコをペロペロされたいです♪」
なんの躊躇もなく「マンコを舐められるのが好き」だと言ってくるマナちゃん。侘びも寂びもあったものじゃないが、こういう正直な性格も嫌いじゃない筆者。
「おっ、それは良かった! 俺は可愛いコのアソコを舐めるのがめちゃくちゃ好きなんだ!」
「へぇ~、可愛いコ限定なんですね」
「うん! だから、マナちゃんのアソコなら6時間くらい舐めていられると思うよ」
「えっ!? そんなにですか? アソコがおかしくなっちゃいそう」
「ちょっと大げさだったね。でも、痛くならないよう、愛情を込めてペロペロさせてもらうね」
「フフフ。楽しみです♪」
まずマナちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者が浴室に入った。
入室するやいなや、ボディソープでチンポをシゴき、
ふぅ。
10秒足らずで射精することに成功した。これで挿入前に漏らしてしまうという情けない事態は避けられるだろう。
その後、念入りにカラダを洗い、ベッドルームに戻った。
すると、
部屋はすでに真っ暗だった…。
ちっ!
マナちゃんが照明パネルを操作し、限界ギリギリまで暗くしていたのだ。
「もう少し明るくしようよ」と言いたいところをグッと我慢。
ここで彼女の機嫌を損ねたら、今までの苦労が水の泡だ。
マナちゃんはすでにベッドに潜り込んでいて、布団からちょこんと顔だけ出していた。
そんな彼女に少しだけ待つように告げ、筆者は念入りに歯磨きと手洗い。
歯磨きが終わると、ペロンと自分の手首を舐め、数秒待ったあと、乾いた唾液の匂いを確認する。
ヨッシャ! OK‼
筆者はヘビースモーカーなので、歯磨きをしただけでは口内のニコチン臭が消えなかったりする。そこで、エッチの直前に自分の唾液の匂いを嗅いでチェックしているのだ。
この時は、マナちゃんがシャワーを浴びている時もタバコを吸わなかったので、唾液はほぼ無臭だった。
これで準備万端。ベッドに潜り込んで、彼女に覆いかぶさる。
「それじゃあ、俺の方からご奉仕させてもらうね」
「はい♪ 優しくしてね」
「もっちろんだよ!」
まずは軽めのキス。徐々に舌を使い始めると、マナちゃんもすぐに舌を差し出してきた。互いの舌が蛇の交尾のように絡まり合う。
ディープキスにうっとりしながら、彼女がカラダに巻いていたバスタオルをはぎ取ると…。
ぐ、ぐぬぬぬっ。
マナちゃんの裸体を目の当たりにし、かなり落胆した。
予想以上にスレンダーでガリガリ体型。アバラが浮き出ていて貧相な感じで、セクシーとは程遠かった。
筆者が理想とする体型は、デビュー当時の河合奈保子のようなムチムチボディだ。マナちゃんの体型は、それとは真逆だと言えた。
だが、大丈夫!
こんなに顔が可愛いんだから、余裕でやれる!
そう自分に言い聞かせながら、おっぱい愛撫に取り掛かる。
えっ? なにコレ?
胸の膨らみというものが、そこにはなかった。
こじんまりとした乳首の周囲が、虫に刺されて腫れたような感じで盛り上がっているだけだった。
な、なんて難易度が高いんだ!
ベッドイン直前までギンギンだった愚息がシュンと大人しくなってしまった。
それでも乳首を口内に含んで、ゆっくりと転がしてみる。
「い、いぃ♪」
マナちゃんは即座に反応。こちらの舌の強弱にあわせ、アヘ声のボリュームが上下する。
おっ、可愛い反応見せてくれるじゃん!
敏感なボディだと分かり、まずは一安心。アヘ声を聞いているうちに、愚息も元気を取り戻した。
これならイケる!
おっぱい愛撫を切り上げ、クンニの体勢に移行。勢いに任せて愛撫しようと思ったのだが…。
ゴワワっ!
なんて剛毛だ!
マナちゃんのアソコは、生まれてから一度も手入れしたことがないようなカオスっぷりで、長くて太い毛がびっしりと生えていた。
ええーい、ままよっ!
覚悟してそのジャングルに顔を埋め、舌先でクリトリスを探り当てる。
すでにじっとり濡れていたので、愛液を舌で掬い取ってからクリ舐め開始。いきなり必殺技を繰り出すことにした。
8の字、無限大舐め!
クリトリスを中心に、まずは数字の8を描くようにして舌を動かす。続いて、8の字を横に倒した無限大マークを描くように動かした。
ゴワゴワしたマン毛が鼻や頬をチクチクと刺激してきたが、こちらは懸命にクリトリスを舐め続けるだけだ。
「い、いぃ! すごくいいですぅ!」
こちらの苦労も知らず、腰をガクガク震わせて感じまくるマナちゃん。
「えっ、もうイキそう!? い、イッちゃうぅぅぅぅぅぅ!」
クンニを始めると、すぐにマナちゃんは果ててしまった。
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しばらく余韻を味わってもらってからクンニを再開しようと思った。お次は、クリトリスを吸引しながら中指を挿入し、Gスポットを攻める予定だった。
しかし、マンコに顔を近づけたところでストップがかかってしまった。
「も、もうこれ以上舐められたら、オシッコでちゃいます!」
「うん、オシッコが出てもおかしくないよ。せっかくだから漏らしちゃいなよ」
「だ、ダメッ! 恥ずかしい!」
「恥ずかしがることなんてないよ。それが普通だよ」
「ねぇ、ショーイチさん。意地悪言わないで、もう入れて!」
クンニ大好き人間の筆者が、まだ1分とマンコを舐めていなかった。これで事を終えてしまったら、クンニリストとしてのプライドが許さない。だが、正直、マン毛のチクチク攻撃にうんざりもしていた…。
フッ、ここまでせがまれたら、応じてあげるしかないな。
カバンからコンドームを取り出し、サクッと装着。そして、正常位の体勢でインサート。
マジか? マジで!? マジだ!!
『仮面ライダーウィザード』のOP曲が脳内で再生されてしまった。それは…
シャレにならないくらいマンコがユルユルだったからだ!!
なんだコレ? 普段、大根でも突っ込んでオナニーしているのか!?
もし筆者のチンポが人並みサイズだったとしても、このユルマンっぷりには驚いていたはずだ。
シクったぁぁぁぁぁぁぁ!!
浴室で1発抜いてしまったことを後悔。このユルマンだと、射精するより先に愚息が萎んでしまいそうだ。
暗闇に慣れた目でマナちゃんの顔を凝視する。
くっ、こいつ本当に可愛いなぁ…。
顔を見ているうちに、愚息がピクピクと反応し始めた。
こうなったら、ハードピストンで攻めるしかない!
覚悟を決め、ピストンを開始する筆者。
徐々にギアを上げていき、久しぶりに高速ピストンを繰り出す。
チンポの角度を調整し、マンコ内部をあちこちを攻めながらピストンしたのだが…
シーン…。
マナちゃんの反応はほぼゼロ。クンニでアンアン感じていた彼女とは別人のようだった。
それでも、筋トレを兼ねたピストン運動だと割り切り、インナーマッスルを意識しながら腰を振り続ける筆者。
汗だくになりながら20分近く腰を振っていただろうか。
ポキッ。
ついに心の中の何かが音を立てて折れてしまった。
もう、さっさと射精してこの苦行から解放されたい!
彼女の両足を持ち上げ、自分の腹の前でクロスさせる。マン圧を高めるのが狙いだ。
クロスした足首を右手で押さえ、左手でクリトリスをいじってみる。
ピクン!
ほんのわずかだが、マンコがヒクヒクと反応を見せた。
ここしかない!!
指でクリトリスをイジりながら腰を振り、ラストスパート!
ふぅ。
無理やりマン圧を高めたおかげで、無事に発射することができた。
「ごめんね、中じゃイケなかったでしょ?」
「は、はい。でも、約束通りアソコを舐めてもらえて嬉しかったです」
「そ、そう? それなら良かったよ」
その後、話もあまり盛り上がらないまま帰り支度。再会の話も出ないままホテルを出て、駅に向かう。
「もし良かったら、またサイトからメールちょうだいね」
「は、はい」
改札の前で社交辞令的に軽めの挨拶をし、サヨウナラとなった。
顔はモロ好みだったけど、もしお誘いが来ても華麗にスルーすることになりそうだなぁ。
(文=所沢ショーイチ)