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塩地美澄、Gカップ乳を使った特技「チングルベル」
フリーアナウンサーの塩地美澄(しおち・みすみ/37)が、6日に放送された人気バラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。Gカップのバストを使った「チングルベル」なる特技を披露し、放送をきっかけに「エロすぎる」と男性層からの注目度が急上昇している。
塩地は2006年に秋田朝日放送に入社し、抜群のルックスとスタイルが評判を呼んで「東北ナンバーワンの美人巨乳アナ」と話題に。フリー転身後はお色気路線を本格解禁させ、グラビアに進出したことでも注目を集めた。
番組に登場した塩地は「いたるところで苦労話をしてきたが、すべてウソだった」ことを反省。SNSなどに「電車賃がもったいないので30分歩いて現場入り」「節約のため今日の食事はバターサンドのみ」「ワインがないからぶどうジュースで我慢」などと記していたが、それらの貧乏アピールはすべてウソだったという。
実際は給料制で安定した収入があり、塩地は「不自由なく暮らしていて、今は港区に住んでます。港区以外住みたくないです」とぶっちゃけ。ウソをついた理由について「苦労話をするとお偉いさんが仕事をくれるかもしれないと思ってアピールしちゃいました」と明かし、実際に「ネット番組のレギュラーをもらった」と仕事につながったことを告白した。
だが、これに司会の有吉弘行やレギュラー出演者のバカリズムは「そんなに稼いでるように見えない」「ぶっちゃけ、売れてないですよね」と厳しいツッコミ。ウソの貧乏アピールで仕事を得ようとする塩地を冷たくぶった切った。
しかし、ネット番組での「変わった仕事」の話題になると反応が一変。塩地が「チングルベルという特技を持っています」と語ると、そのネーミングに興味津々になった有吉は「(このまま)帰すわけにはいかない」と前のめりで実演を熱望した。
「チングルベル」とは、ホテルのフロントなどに従業員を呼ぶために置かれている「チンベル」にリズミカルにGカップのおっぱいを当て、ジングルベルの曲に合わせて鳴らすというもの。かつてネット番組『妄想マンデー』(AbemaTV)で披露したものだ。塩地がスタジオで実演すると、元局アナとは思えない振り切れっぷりに騒然となった。
さらに、同じく『妄想マンデー』でグラドルの胸の上にゼリーを置いてストローで吸引するというセクシー企画に挑戦し、その強力な吸いっぷりによって「バキューム塩地」と呼ばれていたことも告白。この日の収録にノーブラで出演していることも明かすなど、スタジオの男性陣を興奮させっぱなしだった。