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寝ても覚めてもセックスのことばかり考えている筆者。いくらエッチをしても満足できず、常に女性の肌の温もりを欲しているのだ。
世が世なら、とっくの昔に手が後ろに回っていたことだろう。
しかし、現在のこの国には出会える系サイトがある。そのおかげで、不細工で貧乏なアラフィフの筆者でも、法を犯すことなくセックスライフを満喫することができている。
本当に有難い話だ。こんな素晴らしい国は、世界中どこを探してもないのかもしれない。
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今日の仕事が終わった後で…
アラサーの独身OLしています。
今日はちょっとムラムラしているので、
仕事帰りに新宿近辺で発散したいです。
優しいエッチが好きなので、乱暴な方はゴメンなさい。
優しくリードしてくれる男性だと嬉しいです(ハート)
06月1*日17時04分
受付メール数:0/5
♀ワカナ
29歳
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いつものように出会える系サイトを物色していると、長年愛用している【イククル】でこんな書き込みを発見した。
アラサーのOLがムラムラしていると聞いては黙っていられない!
一年中ムラムラしている筆者は、鼻息を荒くしながらアタックを開始した。
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初めまして、ワカナさん。
都内の会社員、ショーイチ・38歳です。
先ほどワカナさんの書き込みを拝見しました。
私もちょうどムラムラしていたので、是非楽しくお会いしたいです。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、
ご検討のほどよろしくです!
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こんなファーストメールを送信したところ、数分もしないうちに返信が届いた。
んっ? レスが速すぎるな!?
レスポンスが良すぎる場合、相手が援助交際デリバリー業者の可能性が高くなる。向こうはカモからのアプローチを手ぐすね引いて待っていて、機械的に定型文を送ってくるのだ。
だが、彼女からの返信メールに目を通しても、業者臭はあまり感じられなかった。
しかし、念には念を入れなければ。ということで、ワカナちゃんが他の出会える系サイトでも募集していないかチェックすることにした。
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業者の場合、募集主の名前だけを変え、ほぼ同じ内容で他のサイトに書き込みしているケースが非常に多い。そこで、ワカナちゃんが書き込んだ前後の時間に似たような書き込みがないか調べてみたのだ。
幸いにも、他のサイトに類似の書き込みはなかった。これで、安心してメールのやり取りができることになる。
素人の女性が、出会いのチャンスを広げるために複数のサイトに書き込みする可能性は低くなく、この辺の見極めは難しい。こればっかりは経験がものを言う世界なので、肌で感じ取るしかないのだ。
このワカナちゃんとは、その後サクサクとメールでやり取りし、あっさりと約束が成立したのだった。
待ち合わせ場所は、新宿アルタ前。約束の5分前に到着した筆者は、いつものように道行くおデブちゃんやブサイクちゃんを脳裏に焼き付ける作業を開始。
脳内をハズレ女性のイメージで満たしておけば、容姿が残念な女性がやって来ても動じない心構えができるのだ。
ほぼ時間通りに、ワカナちゃんらしき女性が近づいてくるのを発見した。
グヌヌヌっ!
彼女は、お笑い芸人・柳原可奈子のようなポッチャリ体型だった。後ずさりしたくなる気持ちを堪え、顔を確認してみる。
イラっ!!
どこがどうと具体的には言えないが、人をイラつかせるタイプの顔だった。
これが風俗遊びだったら、迷わず「キャンセルで」と相手に告げていたに違いない。しかし、これは出会える系サイト遊びだ。酸いも甘いも味わえるくらいの心の余裕が必要なのである。
それに、さっきまでのイメージトレーニングの効果もあったので、辛うじてその場に踏みとどまることができた。
よしっ、これも功徳ってやつだ!
無償の愛の伝道師を自称する筆者は、覚悟を決めて彼女に近づいていった。
「こんばんは、ワカナちゃんかな?」
「は、はい」
「さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい」
うーん、どうにも反応が悪い。ファーストメールを送った際のレスポンスの良さとは大違いだ。
しかし、この程度でヘソを曲げてしまうような筆者ではない。己を殺し、道化に徹してみることにした。
「俺ってこんな感じのエロそうな顔だけど、大丈夫?」
「え?」
「もしワカナちゃんがドン引きしてるなら、ここで断ってもいいんだからね」
「あ、いえ。全然大丈夫です」
「…」
彼女の返事をもらってから数秒黙り込む筆者。これは、向こうから「ショーイチさんこそ、私で大丈夫ですか?」と言ってくるのを待つためだ。
もちろん、そう言われたからといって、断るつもりはない。しかし、彼女からそのセリフは出てこなかった。そう、
不細工やおデブちゃんに限って、こうしたセリフを言わないものなのである。
まっ、これも出会える系サイト遊び“あるある”だ。
それに、優しいくらいしか取り柄がないとメールで伝えてあるので、ここで不機嫌な態度を取るのはマナー違反というものだろう。
これも修行だ、これも修行だ…。
と、無理やり自分に言い聞かせ、ホテル街に向かうことにした。
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歩きながらワカナちゃんの横顔を盗み見てるうちに、彼女に感じたイライラの正体が分かった。
なべやかんを女装させたような感じだな、おい!
そう、彼女はお笑いタレントのなべやかんに似ていたのだ。ただでさえ高くなかったテンションがますます下がってしまう。
その後、歌舞伎町でも一二を争う激安ラブホに到着。部屋に入るなり、窓を少し開け、タバコに火をつける筆者。
「じゃ、俺は一服してるから先にシャワー浴びちゃって」
そう彼女に言い、紫煙をくゆらせる。
すると、1本吸い終わったところで、ワカナちゃんが浴室から出てきた。
おいおい、ちゃんとマンコ洗ったのかよっ!!
あまりに短いシャワー時間に、一抹の不安がよぎる。
まっ、マンコから異臭が漂っていたら、舐めなければいいだけの話だ。
入れ代わりで筆者もシャワーを浴び、室内に戻って照明をオフにした。
「じゃ、始めようか?」
「は、はい」
「痛いことや汚いことはしないから、安心してね」
「お、お願いします」
バスタオルを体に巻いたまま、ベッドの上に仰向けになるワカナちゃん。そのバスタオルをはぎとり、手の平でバストの大きさを確かめる。
チッ!
これも想定の範囲内ちゃ範囲内だが、ポッチャリ体型には不釣り合いな微乳だった。
だが、すっかり修行モードに切り替わっていた筆者は落胆もせず、彼女に顔を近づけて軽くキスしてみる。
ヒクンっ!!
唇が触れた途端、体をビクつかせるワカナちゃん。
もしかして、かなり敏感なのか!?
軽めのキスを続けながら、手の平に力を込めて貧相なオッパイを揉んでいく。
「き、気持ちいいぃ、です」
おろろ? 案外楽しめそうじゃね?
キスを止め、乳首に吸い付きながら、もう片方の乳首をコリコリしてみる。
びく、ビクン!!
またもやレスポンスの良さを披露するワカナちゃん。
よっしゃ! 目さえ閉じてれば、今日はそれなりに楽しめそうだ!!
強引ではあったが、無理やり己を納得させ、愛撫を叩き込んでいくことに。
10分近くオッパイを愛撫してから、クンニするために体勢をチェンジ。
彼女に気づかれないよう、そっとマンコの匂いを確認してみる。
ほっ。
異臭は感じられず、一安心。唾液をたっぷりと舌の上に乗せ、クリ舐めスタート!
「き、気持ちいぃぃぃ、です」
さっきと同じように、語尾に“です”を付けてくるワカナちゃん。
初対面の年上男性に敬語を使う常識的なところは、彼女の性格の表れなのかもしれない。
しばしクリ舐めを続け、彼女のマンコがズブ濡れになったことを確認。これなら次の段階に進んでも大丈夫だろう。
右手の中指をゆっくりと膣内に挿入。クリ舐めと同時に手マンするという同時攻撃だ。
「あ、っ、い、いぃいぃですぅ」
これが可愛いコ相手だったら、感じている顔を見て士気を高めているところだ。しかし、今日はなべやかんが相手だ。
目を開けちゃいけない、目を開けちゃいけない…。
何度も己に言い聞かせながら愛撫を続けた。
数分ほど経ったころ、彼女の口から思いもよらない一言が…。
「ゆ、指を…」
「え?」
「も、もう1本、指を入れてください」
なんと、指1本では物足りないようだ。彼女のマンコの締まり具合からして、そろそろ指を追加投入しようと思っていた矢先のことだった。
「了解。ゆっくり入れるから、痛かったらすぐに教えてね」
こうして、人差し指を追加で挿入。彼女のマンコの中で指の形をアレコレ変えて、スィートスポットを探すことにした。
「あ! そ、それ、気持ちいいです!!」
2本の指を第二関節で折り曲げ、左右からGスポットを挟み込んでいる時、ワカナちゃんがそう伝えてきた。ちなみに指の形は、フォークボールを投げる際の握りといった感じだ。
ピジュるる、ぷちゅクジュぬん!
クリ舐めしながらフォークの握りで攻めると、マンコはさらにズブ濡れに。
愛液が手の平や手首を濡らしていくのが分かる。
ワカナちゃんの顔面のことを忘れ、愛情を込めて愛撫に没頭する筆者。
「あ、い、イッちゃいそうです!!」
「遠慮しないでいいんだよ。イキたくなったら、イッていいんだよ」
「は、はいぃぃ、い、イッちゃうぅぅぅぅぅ!!」
ビクビクビクっ!!
絶叫と共に収縮を繰り返すマンコ内部。その急激な締まりは、指が動かせなくなるほどだった。
それでも懸命に指の腹を使い、Gスポットを刺激し続ける筆者。
「あ、ま、またイッちゃうぅぅぅぅぅ!」
こうして、ワカナちゃんは間髪入れず2連続で昇天した。
しばしの休息を挟み、その後、攻守交替。
数分ほどフェラしてもらったところでコンドームをつけ、彼女に四つん這いになってもらい、後背位で挿入した。
これはもちろん、なべやかん似の彼女の顔を視界に入れないためだ。
ヘコヘコヘコ
無心に腰を振っていると、時間と共にマンコの締まりが増してきた。
クックっく、イキそうになるとマンコの締まりが良くなるタイプだなこりゃ。
その締まりのせいで、急に発射の前兆が襲ってきた。
愛撫でさんざんイカせてるから、もうイッても構わないだろう。そう判断した筆者は、無言のままラストスパート!
「も、もうダメ! イクよっ!」
ふぅ。
ラストスパートを始めて数秒ほどで、大量のザーメンをゴム内にブチ撒けることに。
しばし余韻を味わってから、チンコを引き抜き、後処理を始める筆者。
するとここで、ワカナちゃんから予想外の一言が。
「ショーイチさんって、連続でデキる人ですか?」
「え?」
「もしできるんでしたら、お願いしたいです…」
な、なんと、まさかのお代わりの要求だ!
しかし、この時はもう限界だった。
難攻不落と思えたクエストを達成した満足感でいっぱいだったし、いくら筆者が性の権化でも、なべやかん相手に連続2回戦はあまりに難易度が高すぎる。
「ゴメンね。連続では無理なんだ」
「そ、そうですか…」
ワカナちゃんは、すんなり諦めてくれた。
その後、別々にシャワーを浴び、帰り仕度を始めた。
“連絡先を聞かれたらどうしよう”とビクビクしたが、無言で着替える筆者の気持ちを察したのか、それはなかった。
ホテルを出てすぐ、「じゃ、俺はこっちのほうだから」とJR新宿駅の方向と逆に向かって歩き始める筆者。
ワカナちゃんは何か小声でしゃべっていたが、聞こえないふりをして足早にその場を後にしたのだった。
エッチそのものは楽しめたが、今になって考えれば、苦行以外の何物でもなかった今回のデート。
我ながらなんという精神力なのだろう。もしかしたら、筆者は出会える系サイト遊びを通じて、「心頭滅却…」の境地に達しているのかもしれないなぁ。
(文=所沢ショーイチ)
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