のっぴきならない理由で愛する夫以外の男とセックスする妻たち『夫以外の男とするセックス』

 
 夫を愛する人妻が、のっぴきならない理由で夫以外の男とセックスする様を描いたのが、ヘンリー塚本監督作品の『夫以外の男とするセックス』だ。4つのエピソードでヒロインを演じるのは、芦屋静香、大沢萌、熊谷麻美と熟しきった豊満な肉体を所有する美熟女3名で、若い女には出すことのできない匂い立つような雌フェロモンを振りまきながら、濃密なセックスを繰り広げる。

 
【1】妻が前科者の義弟とセックスする時 主演/大沢萌

 夫が重度の腎臓病で入院。腎移植手術しか助かる道はないが、ドナー提供は3年先。妻も提供したいのはやまやまだが、ある病気のために8歳の頃に腎臓をひとつ摘出しているためにドナーになることはできない。頼みの綱は夫の弟だけだった。

 

 
 義弟は横領罪で3年間服役していたが、今は運送業務に従事。一度も妻は会ったことがなかったが、腎臓提供を頼むために彼の家を訪ねる。義弟は優しそうな雰囲気で、人当たりもいい。しかし腎臓提供の条件として「姉さんを抱くこと」と平然と言い放つ。

 

 
 しかし妻のほうも覚悟はできていた。言われるがまま義弟のいきり立つ肉棒を扱き、フェラも施す。義弟に垂れた巨乳を揉まれると感じ入り、手マンを施されるとアエギ声を奏でてしまう。セックスでは叩きつけるようなピストンに酔いしれ、濃厚な接吻を交わしながら快楽に没頭する。義弟が射精した後も、しばし痙攣が収まらないほどの感じっぷりだったが、しばらくすると夫への罪悪感からか涙を流してしまう。ところが義弟は、その涙にまで興奮を覚え、すぐに2回戦を要求するのだった。

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