エロ体験談：セックスレス夫婦がハマった押し入れエッチ

エロ体験談『セックスレス夫婦がハマった押し入れエッチ』投稿者：33歳／男性

　妻と結婚して4年目になる俺は、そろそろ子どもが欲しいと思っている。それは妻も同じようだが、エッチの回数は明らかに減っていて、いわゆる「セックスレス」になりつつあった。

　「あった」と過去形なのは、今の俺と妻は“ある場所”でのエッチにハマっているから。きっかけは、「いつもと違う感じでしてみない？」という妻の言葉だ。

　その日、妻は、

 

「ふふ。ここでするのよ」

 

　と俺に言ってきた。彼女が示した場所は押し入れで、そこでエッチをしたいらしい。聞けば、友だち夫婦から仕入れた情報だとか。

　妻が押し入れをあけると、そこには布団が敷いてあった。昼間、中にあるものを出したという。普段は掃除など面倒くさがるタイプなので、ずいぶん積極的だと思った。

　そんな妻に手を引かれ、押入れの中へ。服を脱いで戸を閉めると、当然ながら真っ暗だ。

 

「暑いな」

 

　俺が言うと妻は「それがいいんじゃない？」と答える。妻の吐息を感じ、何だか急にイヤらしい気分になってきた。

　それから、ねっとりとしたキス。妻のカラダに触れると、じっとりと汗ばんでいるのがわかる。そのカラダをキレイにするように首筋を舐めると、妻が悶え始めた。

　興奮した妻が、お返しとばかりに俺のカラダを舐めてくる。「クチュクチュ」と音を立てながらフェラされ、俺は思わず「イッちゃうよ」と声を出していた。

 

「まだダメだよ…」 

「入れて」

 

　妻は狭い押し入れの中で四つん這いになって迫ってきた。

　俺は少し驚かしてやろうと、チンコを入れるふりしてクンニ。

 

「ひゃっ…。なに、どうしたの…やだぁ、あ…」

 

　妻が感じまくる。そこで俺は、久々のクンニだということに気づいた。

　妻がイッたあとに挿入。たっぷり濡れたオマンコは最高に気持ちよく、俺もすぐにイッてしまった。

　それからというもの、俺と妻は「押し入れエッチ」にハマることに。独特の熱気や密着感などが、興奮度を高めるのかもしれない。この分なら“押し入れベイビー”ができそうだ。

 

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