エロ体験談：バイトの子に言い寄られた社員の羨ましいエロ話

　俺は今、カフェで働いています。といっても、上司に「現場を学んで来い」っていう感じで本社から派遣されただけ。3カ月の研修なので、お店で働く人のジャマにならないように過ごしています。

　本社から来た俺は店の中で浮いた存在で、あまり話かけてくる従業員はいません。働きぶりを評価して、それを本社に報告するわけでもないのですが、「どうせいなくなる人」っていう感じなのでしょう。

　そんな俺に転機が。ある日、店長がバイトの女のコに怒っていたんで、それを「まあまあ」とたしなめると、従業員たちの俺を見る目が変わったんです。ちなみに、店長は俺よりもかなり年上ですが、いわゆる「雇われ店長」で、本社の指示には逆らえない立場です。

　本社の威光を振りかざしたわけでもないんですが、俺が間に入ったことで店長はおとなしくなり、女のコからは感謝を伝えられました。そして、その日の夜、従業員たちが歓迎会を開いてくれました。すでに、この店に来てひと月ほど経っていたのですが。

　とにかく、この飲み会で俺はヒーローみたいな扱いを受けることに。よっぽど、店長に悩まされていたのでしょう。怒られていた女のコなんて、涙ぐんで改めて俺に感謝を伝えてきたほどです。

　店を出たところで女のコに呼び止められ、「もう少し飲みたい」と誘われ、なぜかふたりで俺の家へ。彼女はかなり酔っていて、部屋に入るなり、「お礼がしたい」と抱きついてきました。

 
まるで夢のような展開！

 
　しかも、そのコはけっこう可愛いんです。何の気なしに放った「まあまあ」が、こんなご褒美につながるとは！　やっぱり人には優しくするもんですね～（笑）。

　しかし、後日、俺は「本社の人間だからって調子に乗るな」と店長にすごまれることに。それ以来、店長が従業員を過剰に叱っていても、俺は何もできず、ただ見守っています。

　そうなると、俺に浴びせられるのは従業員たちからの冷たい視線。それが痛すぎて、一刻も早く本社に戻りたい…。本社で偉くなったら、きっと助けに来るから許してください。

 

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