色っぽい顔立ちと見事なボディで、世の男性を虜にするAV女優・あやみ旬果ちゃん。数あるAVメーカーの中でも、屈指の美少女ぞろいと評判のプレステージが誇るスーパーアイドルだ。しかし、素顔は下ネタが苦手というウブなタイプだとか。そんな彼女が自分の作品を改めて目にしたらどうなるのか…。気になったので、話を聞いてみることにした。
まずは彼女の出演作を総ざらいすることに。ネットをウロウロしていると、なんともありがたいサイトを発見した。それは、GEOの大人向け動画配信サービス「ゲオトナ」だ!
プレステージの人気作が定額料金で楽しめる業界最安値級の見放題サービス「ゲオトナ」。しかも今は初回1カ月無料キャンペーン中の真っ只中。あやみ旬果ちゃんの作品も豊富にそろっており、「これはナイスなサイトを見つけたぞ」と舌なめずりをしながら取材の準備に取りかかった。かなり激しいプレイにもトライしているが、本人は出演作にどんな思いを抱いているのだろうか…。
――プライベートでは、エッチな話などが苦手と聞きましたが、実際のところはどうなんでしょうか?
あやみ旬果(以下、旬果):そうかもしれないですね~。AV作品を丸々ちゃんと見たことないし。仕事ではエッチなことしてるけど、素の状態ではけっこう照れちゃうタイプですね(笑)。
――エッチな趣味とかはないんですか?
旬果:う~ん。どうだろう。女子向けのエッチなコミックを読んだりはしますけど…。それもこっそりって感じです。
――自分の作品はチェックしないんですか?
旬果:ほとんどしないですね。ホントはした方がいいのかもしれませんが…。
――今回のインタビューでは、思い出の作品などについて話を伺おうと思ったんですが、記憶に残っているタイトルとかあります?
旬果:ちゃんと見てないから(笑)、内容はちょっと違うかもしれませんが、思い出深い撮影はありますね。撮影でしか体験できないようなセックスは、よく覚えてますよ。
――たとえば?
旬果:そうですね~。『美しいお嬢様の卑猥なる飼育』とかかな。いわゆる調教ものなんですけど、自分の中でも徐々にエロに目覚めていく感じがあって、すごく新鮮だった。プライベートでも経験したいって思っちゃいましたね♪ さすがに“飼育”が趣味っていう人はあんまりいないと思うけど。
――ちょっとムリヤリなシチュエーションが好きなんですか?
旬果:Mっけが強いんで、責められるのは好き。あんまり強引だと大変だけど、男の人にはリードしてもらいたいですね。だから、『俺達の痴漢専用ペット』とかもすごく楽しかった。
――痴漢被害に遭うけど、ある男性に助けられる話ですよね。その男性と恋人同士になってイチャイチャするっていう。
旬果:そうそう! 痴漢シーンですっごく感じちゃったのを覚えてる。いろんなところから手が伸びてきて、まさに「されるがまま」って感じ。
――実は恋人になった男性がものすごいワルで…というオチでしたね。後半の凌辱シーンは圧巻でした。
旬果:まさにメチャクチャ(笑)。でも、そういう撮影って男優さんに身を任せられるから、ある意味で楽なんですよ。こういうこと言ったら怒られちゃうかもしれないけど、気をつかわなくていいっていうか…。
――作品によってはプレッシャーを感じることも?
旬果:ドラマ系はちょっと不安かも。セリフが覚えられないんですよ(笑)。だから、撮影日の前とかはちょっと憂鬱。特殊な設定とかも緊張しますね。スパイものの『カラダを武器にする、女機密工作員セクシーコマンダー』は、キャラ作りに苦労したな~。
――カッコいい系の作品で、あやみさんのビジュアルイメージにはぴったりだと思いましたが。
旬果:それは嬉しいんですけど、撮影中はNGばっか(笑)。歩くだけのシーンとかでも、監督さんに「何か違うんだよな~」って言われちゃった。こっちは真剣にやってるんですけど、女スパイには見えなかったみたい(笑)。だから、ぎこちない感じで映ってるかも。
――当然ながらプレイが見どころですが、スパイになりきってるあやみさんも要チェックですね。
旬果:なんか恥ずかしい…(照)。