美しさと淫らさを兼ね備えた淫女3人の性態『スケベ淫語妻 卑猥でエロチックな下半身』

 
 一見すると近づきがたいような、澄ました雰囲気を漂わせながらも、セックスになると我も忘れて感じてしまい、思わず卑猥な言葉を漏らしてしまう。そんな美しさと淫らさを兼ね備えた淫女3人の性態を描いたのが、ヘンリー塚本原作のオムニバス作『スケベ淫語妻 卑猥でエロチックな下半身』(FAプロ)だ。四十代の円城ひとみ、三十代の風間ゆみ、二十代の通野未帆と世代の違うAV女優が、長いキャリアで培った艶技でプライベートさながらの生々しい痴態を曝け出す。
(1)「色気ムンムンの嫁 夜中に響くアノ時の声」風間ゆみ

 3年前に妻を亡くし寂しい日々を送る75歳の老父は、息子夫婦と一緒に暮らしている。美しく肉感的な嫁(風間ゆみ)は、見た目そのままに無類のスキモノで、若い夫婦のように毎晩セックスをしている。そのアエギ声のせいで悶々とした夜を過ごすのが悩みの種だ。

 

 
 嫁は義父の部屋までアノ声が漏れている自覚はあるが、ひとたび快楽を得てしまうと抑制がきかなくなってしまう。その夜もヒョウ柄のセクシーなネグリジェをストリッパーのように脱ぎ捨て全裸になると、すでに夫の肉棒はビンビン状態。四つん這いで踊るように濃厚なフェラを施してバキューム音を響かせ、そのままシックスナインに移行すると、すぐに悶絶。自分から夫の顔に跨って「舐めてほしい!」と熱烈懇願して、気持ちいいポイントに夫の舌が当たるように腰をコントロール。ねちっこく舐められると狂おしい表情で身悶え、爆乳を揺らしながらエクスタシーに達する。騎乗位でインサートすると、緩急をつけたグラインドを繰り出しながら接吻を交わし、側位では「オマンコ気持ちいい!」と挿入部をガン見。正常位では自分で脚を抱えて深い挿入感を堪能し、幾度となくイキまくる。その間、老父はひたすら聞き耳を立てるのだった。

 

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