2012年に“テーマパーク”をコンセプトに結成されたPPP!PiXiON(ピピピ!ピクション)。「ライブ」を「アトラクション」、「メンバー」を「パフォーマー」、「オーディエンスやファン」を「ゲスト」などと独特の呼称をルール付けし、元気いっぱいのステージを見せてくれる人気上昇中のアイドルグループだ。
そんなピクションの注目度が上がっている。きっかけとなったのは、初期メンバーのひとりである鈴木えりか(18)だ。
2月に『第4回日本制服アワード』でグランプリに選ばれ、“日本一制服が似合う美少女”の称号を手に入れた鈴木。この影響もあってか、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)のグラビア企画『ゲンセキ2017~spring~』にエントリーされ、発売中の同誌の巻末グラビアを飾った。
グラビア界の次世代スターの発掘を目的とする同企画は、現在、5号連続で開催されている。3番手の鈴木は先月に高校を卒業したばかりで、今回のグラビアでも卒業式をイメージさせる晴れやかな制服姿から徐々に水着姿になる連続カットを披露した。
プリッとしたヒップラインが目をひく白ビキニ姿や大人っぽい魅力を放つ赤ビキニ姿を見せた彼女には、ネット上のグラビアファンも「透明感がヤバい!」「最高に可愛くて刺激的なグラビアだ」「とんでもないイツザイかもしれない」などと大興奮。この企画では、読者投票によって優勝したアイドルが同誌の表紙と巻頭グラビアを飾ることができるため、ネット上には「どんな表紙になるのか楽しみ」といった少々気の早いコメントもある。
Twitterではオフショットをアップし、「たくさんの方に存在を知ってもらえるように 鈴木えりか、頑張ります!!」と投票を呼び掛けている鈴木。ここでも可愛らしい制服姿とスレンダーな美ボディが眩しいビキニショットを披露しており、フォロワーから絶賛コメントが殺到することになった。