※イメージ画像:『岡副麻希 2017年カレンダー 壁掛けB2』トライエックス
「色が黒すぎる女子アナ」と呼ばれ、バラエティ番組などでも活躍するフリーアナウンサーの岡副麻希(24)。強烈な天然ぶりで視聴者を困惑させることもあるが、健康的で可愛らしいルックスの彼女の虜になる男性ファンは多い。3日放送の『痛快TVスカッとジャパン3時間SP』(フジテレビ系)でも、岡副の男性人気の高さが証明されたようだ。
視聴者の体験談をもとに、身近にいる困った人を撃退した「スカっとした話」を再現ドラマ化する同番組。このミニドラマでは、俳優の木下ほうか(53)扮する「イヤミ課長」や女優の宍戸美和公(ししど・みわこ/51)が演じる「ケチケチ母ちゃん」など、個性的なキャラが生み出されてきた。片瀬那奈(35)の「モテないOL」やMEGUMI(35)の「ボスママえつこ」といった悪女キャラも人気で、岡副もワガママ放題のお姫様キャラ「ヒメカ」を演じている。
今回の放送でも、プチ同窓会という設定のストーリーで、「ヒメはいつだってセンターなのです♪」などと笑顔を振りまいた岡副。気になる男友だちに「ヒメと会えてうれしいでしょ?」と猛烈に自己アピールし、女友だちを蹴落とす発言を繰り返す彼女は、まさに空気が読めないイラッとするタイプだ。
もちろん「スカッとする話」がテーマのため、最終的にヒメカは、気になる男性に「大人になった方がいい」「社会人になって姫キャラはイタい」と言われ、シュンとしてしまうのだった。