トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第519回
2016年6月にAVデビューした二階堂ゆり(にかいどう・ゆり)チャン。なんといっても彼女の魅力は、清楚な顔立ちからは想像できないHカップの美巨乳にある! ほんのりと身体全体に乗った脂も美味しそうで、まさに男好きがするバディといった具合だ。
今回紹介するのは、そんなゆりチャンの『土下座したまま犯されて… 二階堂ゆり』。全裸で土下座しながらデカイ乳をアピールするというジャケット画像の迫力に押され、観賞を開始した。
物語は、ゆりチャンが夫の勤める会社に呼び出されるところから始まる。そこには夫の上司ふたりが待ち構えていて、深刻な顔で事情を告げられることに。なんと、ゆりチャンの夫がセクハラ不祥事を引き起こしてしまったというのだ。
連帯責任ということで謝罪を要求されるゆりチャンだったが、罪悪感から逆らうことができず、上司らのいいなりに。カメラの前で土下座謝罪させられたり、夫が行ったセクハラをゆりチャンの身体を使って再現させられたりと、執拗に責められていくのである。
その後、とうとう全裸にさせられると、その格好のまま土下座を披露するのだった。
身長171センチでオッパイは97センチのHカップというボディを窮屈に歪めるその姿は、
夢に出てきそうなくらい卑猥だ!
そんなゆりチャンに対し、ふたりの上司はますますセクハラをエスカレートさせていく。
二本のチンコを交互に舐めさせ、まず一人目が口内発射をブチかます。その後、床に土下座した状態のゆりチャンに対し、後背位で挿入が始まるのだ。
謝罪の言葉をクチにしながら、貫かれるゆりチャン。眉間にシワを寄せ、快感に抗いながら謝罪する様子はとてつもなくエロく、ヌキどころだと言えよう。
そのまま問答無用で中出しされ、マンコからザーメンを垂らして放心するゆりチャンだった。
これに味をしめた上司は、後日またもや彼女を呼び出す。まだ誠意が足りないなどと責め立て、オナニーを見せるよう強要してくるのだ。さらに、ローターや電マによるプレイが始まってしまう。
粘着質気味なこのオモチャ攻めによって、何度も何度もイッてしまうゆりチャン。それでも、罪悪感からか大きなアヘ声は出さないあたりが実にリアルだった。
最後は、ベッドの上で生ハメセックスだ。フェラ奉仕やパイズリの後、騎乗位で挿入が始まることに。
ここでも懸命に声をこらえるゆりチャンだったが、やはり快感には抗い切れず、「いっちゃぅ」と小さな声でつぶやきながら果てるのだった。
このシーン最大の見どころは、激しいピストンによって揺れまくるHカップの美乳だ!
それは、耳を澄ませばタププンといった擬音が聞こえてきそうなくらいで、長身ボディの迫力もあいまって、いつまでも観ていたくなってしまった。
もちろん、ここでも中出しフィニッシュだ。色素沈着が見られない桃色のマンコから、ダラダラとザーメンが溢れてくる様子もバッチリ拝むことができた。
そんなザーメンを指で掬ってゆりチャンに舐めさせる上司。まさにヤリたい放題といった感じで、羨ましくて仕方がない筆者なのだった。
ドラマシーンが長めだったが、飽きることなく最後まで観賞することができた本作『土下座したまま犯されて… 二階堂ゆり』。Sっ気の少ない人でも安心してヌクことができるだろう。
(文=所沢ショーイチ)