元タカラジェンヌ・毬谷友子、衝撃の洗脳騒動告白! セクシー衣装と変わらぬ美貌にも絶賛の声

1213_mariya_tp.jpg※イメージ画像:毬谷友子Twitter(@mariyatomoko)より

 宝塚歌劇団出身で、現在は女優として活躍する毬谷友子(まりや・ともこ/56)が、12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で衝撃の告白をした。

 可憐なルックスと4オクターブ出たという圧倒的な歌唱力で宝塚の娘役として人気を博した毬谷。退団後も舞台を中心に活動し、テレビの2時間ドラマなどにもコンスタントに顔を出している。だが順調な芸能生活の中で、とんでもない被害に遭ったそうだ。

 劇作家の矢代静一と女優の山本和子を両親に持ち、子どものころから何不自由ない生活を送ってきた毬谷。宝塚でもトップスターに上りつめ、その後の女優業も順調だった。しかし30代に入り、親しい友人が次々と結婚するとひとりで過ごす時間が長くなり、孤独を感じ始めた。

 そこで毬谷は犬を飼うことにしたが、仕事で家を空けることも多い彼女はペットシッターを雇うことに。このペットシッターは上品な雰囲気を漂わせる“お金持ちの夫人”といった感じだったものの、実はかなりの食わせ物だった。

 何事にも親身なシッターに徐々に心を許した毬谷は、プライベートな相談事などもするようになる。このシッターは、毬谷の父が他界した際もそばで支えてくれ、このとき「彼女がいなければ私は生きていけない」とまで思ったのだという。

 完全に信頼した毬谷は彼女に合鍵を渡し、いつしか同居するようになっていた。すると、シッターの行動にある変化が。毬谷のお金を勝手に使い込むようになったのだという。それでも毬谷は「何か事情があるんだろう」と気にしなかった。だが、ある日シッターを紹介してくれた友人から、「気をつけたほうがいい」との連絡が入る。その友人もシッターを家政婦として雇っており、着物などが盗まれていたのだ。

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