「自分の作品が一番のオカズ!」大人気AV女優・香西咲が語る最高の痴女作品とは…

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 人気レースクイーンという華々しい経歴を引っ提げて2011年10月にAVデビューした香西咲(こうざい・さき)。シャープな顔立ちと圧倒的なスレンダーボディという素材の良さもさることながら、ルックスに依拠しない濃厚なカラミでAVファンの心もガッチリ掴んでAV女優としても大成功を収めた。2015年3月からはアタッカーズ専属となって演技力にも磨きをかけ、着実にAV女優としての幅を広げている。

 そんな彼女がPREMIUMの専属女優として活躍する里美ゆりあと共演した『逆3P痴女ヘブン』(痴女へブン)が大きな話題を呼んでいる。二人は初共演とは思えないほど息の合った痴女プレイでM男を攻めまくり、洗練された性技で次々とザーメンを搾り取っていく。また前立腺責め、ペニバン逆アナルファック、濃厚レズ逆3Pなど香西にとっては初めての経験が目白押しながらも、全編に渡って嬉々としてプレイに興じている姿が印象的だ。

 そこで香西咲が、自身の新境地とも言う『逆3P痴女ヘブン』の撮影秘話を中心に、アタッカーズ専属女優になっての1年を振り返る。

 

CJOD-009-77+.jpg※画像:『逆3P痴女ヘブン』より

 
――痴女モノ自体、久しぶりの出演ですよね。

「そうなんですよ! ぶっちゃけ痴女は不得意で…。そもそもM性が強いんで、あまり攻める感覚が分からなかったんですよ。AVのお仕事を4年やってきて、本格的な痴女モノはS1専属時代の『美しい痴女の接吻と性交』だけで、あとは作品の1コーナーとしてやるぐらいでした」

――共演モノ自体も久しぶりですよね。

「2013年にS1であっきーさん(吉沢明歩)と共演しました。『明歩と咲 美人姉妹といつでもセックス』という作品なんですけど、あっきーさんがお姉さん役で、私が妹役。男の子の家に姉妹が居候して悪戯しちゃうみたいな甘い同棲生活的な内容で、同じ共演モノでも『逆3P痴女ヘブン』とは正反対ですね。人生で二度目の共演モノが里美ゆりあちゃんで、どちらも大物だから、すごく恵まれているなと思います。ただ『逆3P痴女ヘブン』の副題が“ベテラン2人のテク披露祭り‼”なんですけど、初めてベテランって書かれました(笑)。あっきーさんもゆりあちゃんも倍以上のキャリアだから恐れ多いですよ」

 

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――ベテランだから安心して身を委ねられる部分ってありますか。

「あっきーさんの時は思いっきり委ねてました。ただ今回は、最初こそ痴女のテンションが分からないからゆりあちゃんに委ねていたんですけど、だんだん仲良くなって、気付けば一緒になってノリノリで攻めていって。その過程が観ている方にも伝わると思います。最後の濃厚レズ逆3Pなんて、仲良しを超えてチュッチュしながらやってますからね。今までレズどころか、女の子とベロチューしたのも初めてなんですけどね」

――初めてとは思えないほど濃厚でしたけどね。

「頑張りました(笑)」

――里美さんと面識はあったんですか。

「今回が初めてでした」

――会う前は、どんなイメージを持っていましたか。

「もともと作品は観たことがあったんですけど、美しすぎてお人形さんみたいな。小さいころに憧れていたリカちゃん人形そのままの人だなと。同じ世界の人間だと思っていませんでした(笑)。でもカラミでは破天荒キャラだからギャップがすごいなと」

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