女優でモデルの池田エライザ(19)に各方面から注目が集まっている。
池田は、6日放送の日本テレビ系人気バラエティ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』の「イマドキ女子VS醜女7」に登場し、“おバカキャラ”として人気のモデル・藤田ニコル(17)らと共に若者代表としてトークを展開した。
ファッション誌「CanCam」(小学館)の専属モデルとして活躍し、SNSで公開するセルフィー(自撮り)が「可愛くてセクシー」だとして、女子中高生の間で“自撮りの神”と評判を集める池田。口元をつまんで唇を尖らせる“エライザポーズ”が流行し、今もっともノリにノッテいるモデルのひとりである。
その池田は、初出演となった『さんま御殿』で、年配の人から派手なイメージを持たれがちだという悩みを告白。共演者からも19歳とは思えない大人っぽさがあるとの声が上がっており、その成熟したルックスからプライベートでも勘違いされてしまうことがあるようだ。
池田は、「こう見えても結構地味で、本を読むのが好き」と真面目な素顔を訴えたが、共演者らは半信半疑といったリアクション。ただ、池田もこうした反応は予想していたのか、「本を読むのが好きって言うと“事務所の方針?”って言われる」と堂々と切りかえすのだった。
女芸人や藤田といった個性的なキャストがそろった中でも、臆することなくトークを展開した池田。その大人びた美貌は視聴者にも好評だったようで、ネット上には「エライザ、マジで色っぽい」「美人すぎて息がつまる」「もっとテレビに出てほしい!」などと絶賛の声が相次ぐこととなった。