HKT48の指原莉乃(22)が、22日深夜放送の『HKT48のおでかけ!』(TBS系)に出演し、“おっぱいマッサージ”の効果について語った。
番組MCを務めるフットボールアワーの後藤輝基(41)とのトークの中で、6月27日に行われた『第7回AKB48選抜総選挙』1位公約の水着コンサートを振り返った指原。この模様は同日の特番『音楽の日』(同)でも放送され、その美ボディに多くの視聴者から絶賛の声が寄せられた。そんな反響を知っているのか、この日の放送で後藤から「(水着ライブを)見たで~」と話を振られた指原は、照れながらも「楽しかったです!」と誇らしげな笑顔を浮かべていた。
指原は27日の公演のラストナンバー「メロンジュース」の前にTシャツ・ホットパンツ姿で登場し、ステージ上に用意された白い布に隠れて水着に生着替えするパフォーマンスを披露。およそ15秒後に花柄ビキニの指原が颯爽と現れ、ファンから大喝采を浴びた。その盛り上がりに気を良くしたのか、指原は翌28日の昼・夜公演でもビキニ姿になり、多くのファンを喜ばせた。
公約とはいえ、数万人の観衆の前で水着姿になった指原を、後藤は「すごいことやで」「なかなかできない」と絶賛。自分は男だが人前で水着になるのは恥ずかしいと言い、堂々とステージに立った指原を改めて評価した。しかし、そんな後藤の言葉は、長年トップアイドルとして活躍する指原にとっては少々大げさに聞こえたようで、「水着とかはもう恥ずかしくない」と、普段からお腹を出したり、短いスカートをはいているため、当たり前のことになっていると冷静に語っていた。