ショートカットの似合うキュートなルックスながらも、ハードな内容にも体当たりで挑むギャップが大きな魅力の乙葉ななせちゃん。女子校生から人妻までどんな役柄にも対応できることから、幅広いファン層から支持されている。
そんな彼女の癒しキャラと情熱的なセックスの両方を存分に堪能できるのが『おじさん食堂』（ビッグモーカル／DMMはコチラ／Amazonはコチラ）だ。本作では若妻に扮したななせちゃんが、20歳以上も年の離れたおじさんのためにガチで手料理を作り、愛情のこもったディープキス満載の濃厚セックスを繰り広げて、おじさんキラーぶりを縦横無尽に発揮する。
実際に素のななせちゃんもゲーマーでアニメオタクで歴史好きと、おじさん受けする要素が満載。そこで趣味に関する話を徹底的に語ってもらった。
――『おじさん食堂』（DMMはコチラ／Amazonはコチラ）の3分の1は料理をする時間に費やしていますが、実際の撮影はどのぐらいかかっているんですか。
「撮影の3分の2ぐらいですかね。下拵えから始まって、いろんな角度から撮影をして、朝から午後まで料理していました」
――包丁の使い方をはじめ、かなり手際が良かったですけど、普段から料理はするんですか。
「本当ですか？ これが普段はしないんですよ（笑）。美味しいものを食べるのは大好きですけどね。いつもは撮影が入っていることが多いので、だいたいロケ弁です」
――前から自炊はしなかったんですか。
「前は時間があるとしていたんですけど、今は忙しいのもあってしてないですね」
――どういう料理を作っていたんですか。
「スープ系が好きなので、よく作っていました。あとリゾットとか。今回の『おじさん食堂』は和食を作りましたけど、家では一切和食を作ったことがないんですよ。だから難しかったですね」
――「鰈の煮付け」を作っていましたが、よく生魚の下処理をできましたね。
「魚は食べるのも見るのも好きなんですよ。実家で大きい熱帯魚を飼っていたので、水槽を掃除する時に魚を触るじゃないですか。それで慣れていたのもあります」
――むしろ男優のおじさんが料理下手で、盛り付けだけ手伝ったらグチャグチャになっていましたよね。
「そこがリアルで可愛いですよね（笑）。普段は料理しないですけど、この撮影で『たたききゅうりの梅ごま油和え』を作っているじゃないですか。ああいうカロリーの低くて手早くできるものは作るんですよ。仕事で夜遅くなって帰宅して、おなかが空いていた時に、ああいうのは食べても太らないじゃないですか」
――普段から体型を気にして食事をするんですか。
「あんまり気にしないんですけど、寝る前にお肉とか食べると寝られなくなるんですよ。だから遅い時間は野菜とか豆腐を簡単に調理して食べます」
――お酒は飲まれるんですか。
「ほとんど飲まないです。友達と大勢でゴハンを食べていて、皆が飲む時に付き合う程度ですね」
――『おじさん食堂』でのビールの注ぎ方は堂にいってましたけどね。
「あまり飲まないから、いつも注ぐ係なんですよ」
――飲む時はどんなお酒を飲むんですか。
「洋食が多いので、スパークリングワインですね」
