AKB48の姉妹グループで中国・上海を拠点に活動する「SNH48」のPVが日本国内で大好評だ。
先日、SNHはAKBが2012年にリリースした「真夏のSounds good!」のカバー盤「盛夏好声音」を発売。そのプロモーションビデオが15日にYouTubeなどで解禁されたが、その映像は健康的エロスあふれる内容。ビーチを舞台に計24人のメンバーがビキニ姿で勢ぞろいし、偶然見つけた宝の地図を手掛かりに南の島で宝探しに乗り出すというストーリー仕立てになっている。また、水着姿をじっくり鑑賞できる男性ファンに嬉しいダンスバージョンもある。
ビーチでビキニになるのは本家AKBのPVと同じなのだが、驚くべきはルックスとスタイルのレベルの高さ。特に「ユーミー」ことチャオ・ユエ(20)は「可愛くて巨乳」と注目を浴びており、推定Gカップのバストを揺らしながら健気に踊る姿に魅了される人が続出。ユーミーは黒髪の清楚な正統派美人。大人しそうなルックスで華奢なのにオッパイは大きいという、オタクの夢を具現化したような美少女だ。
また、今回の曲でセンターを務める「タコちゃん」ことヅァン・ユーゲー(19)も評価は高い。水色と白のグラデーション水着を身に着けてセクシーさを発揮している彼女は、身長170センチの長身でスタイルはモデル級。劇場人気が特に高いといわれているグループの中核的な存在だ。
昨年秋に「4000年に一人の美少女」と日本で話題になった「キクちゃん」ことチュー・チンイー(19)も参加しており、それ以外のメンバーも全体的に容姿のクオリティが高い。AKB48の「真夏のSounds good!」のPVと見比べると、ルックスやスタイルで明らかに本家が見劣りしていると思わざるを得ないほどだ。