<現役ホステス兼ライターのリアルな業界話>
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 ミサ(37歳)の場合>
この歳になると普通のセックスって飽きちゃうというか、そればっかりじゃ物足りなくなってくるんですよね。普通に気持ちはいいけど、刺激が足りなくなっちゃって。だから一般的にはアブノーマルだと言われそうな行為もしましたよ。刺激を求めて行き着いたのか、もともとそういう性癖を持っていたのかわからないけど…。
ホントは絶対にしちゃダメなことなんだけど、彼氏と電車のなかでよくエッチなことをしてたんです。ごめんなさい、完全に公然猥褻罪ですよね…。しかも、フェラとかそういう軽いのじゃなくて、ちゃんとした挿入。もちろん人目に触れたら困るので、バレないように一応気をつけてはいましたよ。そういうプレイをするときはふたりとも足元まであるロングコートを着て、その下はスッポンポン。なのでコートを着ていてもおかしくない、冬の時期にしかできませんが(笑)。