抜群のアイドルフェイスを生かして2013年にkawaiiからAVデビュー。爽やかな笑顔とノリのよさであっという間にAV界の人気者になった紺野ひかる。今回は“濃厚汗だくSEX”でおなじみのAVメーカー「TEPPAN」に自ら志願して出演し、実力派男優とのタガの外れた本気のセックスで新境地を開 拓。小さい頃から“いじめられる自分”を抑えきれなかったという彼女に、持ち前のMっ気を露呈して挑んだ新作について話をうかがった。
──『快楽に理性は崩壊。』でTEPPANならではの汗だくセックスに挑戦されたわけですが、まずは感想を聞かせてください。
紺野ひかる(以下:ひかる):まさに、汗だく(笑)そういう感じでした。
──作中の汗は全部ご自身の汗なんですか?
ひかる:もちろん。シュッシュッ(霧吹き)もしてませんよ(笑)。全部自分の汗です! 基本汗かきというのもありますけど(笑)。
──TEPPANへの出演は、自分で志願されたと聞きました。
ひかる:たくさん有名な女優さんが出演していて前から気になっていたんです。パッケージもすごく綺麗に撮ってあるし、内容もインパクトがあって、汗っぽいシチュエーションとか、あんまりこういうのこれまでなかったなって。やってみたいって。
──TEPPANの作品は台本がなく、女優から“素のセックスを引き出す”というのが売りになっていますが、冒頭からすごくハードな絡みでした。
ひかる:そうなんです! 本当に台本がなくて、いきなりでびっくりしました。正直、素の自分からいきなりスイッチを切り替えないといけないというのがあったんで、ちょっと恥ずかしかったです。でも自分から相性のいい男優さんを指名させてもらったりもして、撮影が始まったら思ったよりリラックしてできました。