トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第40回
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はぁ、癒されるなぁ…。
今回紹介させていただく『快感でおかしくなるまで続く痙攣性交と絶頂潮 神咲詩織』のジャケットを一目見た時の筆者の感想である。やはり美しいものというのは、見る者に感動や癒しを与えてくれるものだろう。
主演はGカップの美乳を誇る神咲詩織(かみさき・しおり)チャン。そのオッパイは言うに及ばず、お尻も見事な曲線を描いていて実に美味しそうな肉体の持ち主である。
この詩織チャン、とにかくイキっぷりが豪快! バケツで庭に水を撒くような勢いで潮をふきまくり、快感でのけ反るどころかほとんどブリッジ状態になって痙攣しまくっているのだ。
さらに、アエギ声もインパクト大である。まるで分娩室で踏ん張る妊婦のような絶叫を奏で、耳をつんざくような金切り声をあげまくっている。
そして極めつけはイった直後のアヘ顔だ。焦点の定まらない呆けた顔を晒し、酸欠状態の魚のようにクチをパクパクさせているのである。この顔がまたとてつもなく愛らしくて可愛い!! こんな顔を見せられたら、それだけで射精してしまいかねないほどなのだ。
それにしても物凄い潮の量である。とにかく全編いたるところで潮をふきまくり、床やベッドやカメラのレンズを水浸しにしているのだ。ちょっとしたボヤなら詩織チャンの潮だけで消火できるのでは? と思ってしまうほどの量に圧倒される。
なかでも圧巻なのは騎乗位中の潮ふきだ。男優のペースなんて完全に無視し、自分本位の腰振りをかます詩織チャン。そして頂点に達すると突然立ち上がり、男優の胸めがけて潮を噴出する。その後またすぐに騎乗位に戻り、激しいピストン。再び頂点に達すると立ちあがって潮をふき、また挿入。こんな騎乗位と潮ふきを何度も繰り返すのだが、彼女の股間から発せられる潮の量は一向に減る気配がない…。まさに女体の神秘といえよう。
騎乗位だけではない、後背位や正常位でのピストンの最中も、詩織チャンがイク度にチンコが引き抜かれ大量の潮をふき、また挿入。これがしつこい位に何度も繰り返されるのである。その様子は壊れてしまったスプリンクラーさながらであった。
もうこれだけでお腹いっぱいだが、筆者トコショーが最高にときめいたのはフェラチオシーンだ。挿入前の相互愛撫のフェラチオではなく、挿入後に体位を入れ替える度に披露されるフェラチオなのである。
キューッ!
己の愛液まみれでヘソから尻毛のあたりまでグチョ濡れのチンポを愛おしそうにシャブる詩織チャン。そんな彼女の姿を見て胸とキャン玉がキューっと締め付けられる思いに駆られた。これってもしかして恋? ってなくらい詩織チャンのことが愛しく思えてしまう瞬間だったのだ。
それにしても一体この作品の撮影中に何リットルの潮をふいたのだろうか? 間違いなく撮影前と撮影後では体重が激変していることだろう。
詩織チャンがイキやすい体質なのか、男優のテクニックが凄いのか、それともその両方なのか不明だが、男として生まれたからには一度くらいはこんなセックスをしてみたいものである。
(文=所沢ショーイチ)