26日に放送されたバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に女優の瀧本美織(23)が出演。オフショルダーのセクシーな肩出し衣装の瀧本がスタジオに登場すると、TOKIOのメンバーも「可愛い~」と声を上げ、ネット上からも「セクシーだな」「あの肩にかぶりつきたい」といったコメントが寄せられた。
さらに、正統派の美形でありながら可愛らしい喋り方をする瀧本は、男性視聴者の心を大いにくすぐったようで、「声がストライクすぎる」「これは反則w」と絶賛の嵐。番組では瀧本が大好きだというステーキを食べるコーナーが行われたが、そこでも瀧本はルックスからは想像できない豪快な食べっぷりを見せ、周囲を驚かせた。リアクションや仕草のひとつひとつはあどけない少女のようで、TOKIOも終始デレデレとして表情を浮かべ、見た目とギャップのある彼女の魅力にハマっているようだった。
「瀧本は2003年にエイベックス・エンタテインメント(現エイベックス・マネジメント)から、ヴォーカルダンスユニットSweetSの一員としてデビューしています。その後、同グループは解散し、アイドルとアーティストの中間のような売り出し方は失敗しましたが、2010年に映画『彼岸島』で女優デビュー。同年にはNHKの連続テレビ小説でヒロインに抜擢されて一気に知名度を上げ、彼女のイメージを決定的にしました。いわゆる“元気で明るい”“清純な”といった印象です。
また、ここ最近ではバラエティに出演する機会も増え、そこで披露される彼女の“天然”の部分にも注目が集まっています。今年5月に放送された『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)に出演した際には、サルの赤ちゃんを育てる企画に挑戦したのですが、『うんこ~うんこ~』と叫ぶ姿を見せて、ネット上で『瀧本美織、うんこを連呼』と話題になりました(笑)。彼女の“美少女然”とした容姿とのギャップに驚く人は多いのでしょう」(芸能ライター)
昨年夏に出演したトーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、朝ドラのオーディションを受けたことを合格の連絡がくるまで忘れていたと話していた瀧本。さらには、ATMでお金を下ろしたものの、そのままお金を置いて帰ったことがあるなど、彼女の“天然”エピソードは枚挙にいとまがない。また、瀧本は自身のブログの中で、小学生のころはスーパーマーケットのレジ打ちをする人になりたかったと思い出を語っている。夢がレジ打ちとは一風変わっているが、それでも両親は娘の誕生日に業務用のレジをプレゼントしたというから、かなり本気で思っていたのだろう。瀧本は子どものころから不思議な感覚を持っていたようだ。