昨年、とみに話題になったアイドルのハグ会。従来のサイン会や握手会にマンネリを感じたアイドルたち――BiS(今年夏に解散)を筆頭に、元AKB48の小野恵令奈(7月に引退)、元SDN48の光上せあら、アフィリア・サーガらが敢行し(類似の会含む)、さまざまな波紋を呼ぶことになった。しかし、BiSや小野がシーンを去って以降、それらの話題はあまり耳に入ってこず…。そんな中、一人のグラドルが、来月行なわれるイベントで実施することになり、注目を集めている。
「グラドルの山口愛実(やまぐち・まなみ)ですね。元々は2001年に『第3回ホットドッグプレスドリームガールズ』の準グランプリに選ばれてグラビア・デビューした、アラサーのベテラングラドルです。ちなみに、この『ホットドッグプレスドリームガールズ』の第1回のグランプリは眞鍋かをり(34)で、当時事務所が一緒だったこともあり、一部で“ポスト眞鍋”としても期待が高かったコでもあります。『おねだり!!マスカット』や『やりすぎコージー』(共にテレビ東京)のレギュラーを務めるなど、一時期はそれなりに知られた存在でしたが、最近はもっぱら撮影会仕事が中心。今回のハグ会も、3年ぶりのリリースとなるDVD『蝶 バタフライ』の発売記念イベントで実施されるもので、彼女にとっては久々のホットなニュースといえます」(アイドルライター)
ここで改めて、彼女のプロフィールを紹介すると、大阪府出身の現在30歳で、身長160cm、3サイズは上からB88、W58、H85(cm)の、出るとこはしっかり出て締まるところはしっかり引き締まった理想的ボディの持ち主。これは、趣味や特技のクラシックバレエ、バトントワリング、ジャズダンズなどで培われた極上のプロポーションといえる。
「今回のDVDが通算14枚目にあたるわけですが、話題を集めたのが2011年にリリースした前作『僕の妄想』。彼女が本格的に着エロ路線に挑戦したもので、食い込んだ股間や尻への接写、マッサージの際に尻を平手で叩かれるシーンなど、エロな見どころが満載の作品で、着エロファンのハートと股間をガッチリ掴みました。あまりに過激な内容に、彼女自身、思わずラストDVD宣言してしまったほどです」(前出同)