ホステスさんに聞いてみた「ヤレる客になるための条件」

1111kyaba_fla.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

 日本のビジネスマンのみなさん! お酒、飲んでますか? 仲間との楽しい酒もあれば気の張る接待もあり、名ばかり無礼講の飲み会や知らない人ばかりの親睦会、そしてたまには愚痴をこぼすためのひとり酒…。日本の働く男に酒はつきものである。とくにこれからの時期は、忘年会の予定も目白押しのことだろう。

 さて、酒といえば女。女といえば酒。このふたつは切っても切れない関係にある。実際、一次会は居酒屋で、そして二次会はキャバクラで目の保養、三次会はアットホームなスナックでホッとくつろぐ…。そんなコースがお決まりの人も多いのではないだろうか?

 そう、ビジネスマンにとってある意味スナックは一日の終着駅のようなものなのだ。

 そこにいる女性たちも、キャバ嬢と違ってお高くとまったり過剰に飾ったりせず、話し上手の聞き上手で、なんとも親しみが持てるキャラクターが多い。疲れた心に安らぎと癒しを与えてくれるのである。

 では、そんなスナックのホステスに身体の安らぎを求めるのはアリなのだろうか? というか、どうやったらホステスと最後まで致せるのか…。以前こういう記事https://www.menscyzo.com/2013/10/post_6623.htmlもあったが、実際ホステス的にはどうなの!?

 「一発くらいならヤッてもいい」と思う客の条件について、筆者が常連客として通っているスナックで、気を許し合っているホステスたちの本音を聞いてみた。

 ちなみに、そのスナックは地元の小さな繁華街にあり、客層は30~50代のそこそこ大手のサラリーマン・自営業者が中心。スナックとしては若干高めの値段設定だが、若くてかわいい子、盛り上げ上手な子、気風のいい姉御肌…とバラエティに富んだホステスが揃っており、なかなか楽しめる店なのである。なお、ホステスは全員昼間の仕事との兼業なんだそうな。

 では、その本音をご紹介しよう。

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