元宝塚トップスター・大和悠河とファンのヤバすぎる交流

0826yamato_main.jpg※イメージ画像:「大和悠河オフィシャルサイト」より

 25日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話×月曜から夜ふかし合体SP』(日本テレビ系)に元宝塚歌劇団・宙組の男役トップスターの大和悠河(37)が登場。普段なかなかお目にかかれない元タカラジェンヌの私生活を公開し、ネット上で話題になっている。

 この日の番組では「独身貴族は本当に幸せなのかSP」が放送され、そのターゲットとなったのが大和だった。VTRが流れると、「便利だから」という理由で「都内に自宅があるのにずっとホテル暮らし」をする彼女は、確かに独身貴族そのもの。しかも帝国ホテルを定宿にしており、1泊の値段は片手ではおさまらず、食事は高級寿司店の代名詞でもある「銀座久兵衛」で「一貫でも二貫でも週4回はつまむ」生活。「5日休みがあれば海外に飛んじゃう」と笑顔で告げる大和は、まさにセレブライフを絵に描いたような暮らしぶりを見せた。

 そしてネット上で話題になっているのが、大和とファンの交流。日ごろから舞台の稽古などで忙しい大和には、ファンの人々で構成された専用の「お弁当チーム」があり、毎日のように豪華な弁当の差し入れがあるという。同様に「洗濯チーム」も存在し、大和の身の回りの世話は熱心なファンによって支えられている模様。もはや身内ともいえる大和のファンたちだが、宝塚におけるタカラジェンヌとファンの関係には、こうした深い絆で結ばれたものは多いという。

「宝塚ファンはほとんどが女性ですからね。特に男役のトップスターには熱狂的な女性ファンが集います。宝塚で男役をこなすスターたちは、現実の世界の男性よりも男らしいとも言われますし、そんなスターの仕草や言動にファンたちは心を奪われてしまうのでしょう。基本的に公式のファンクラブというものが存在しませんから(宝塚歌劇団全体に対するものはある『宝塚友の会』)、自立したファンによって、スターとの間に独特な関係を築いたのだと思います。ファンにとってステージ上のスターは純粋な憧れの存在ですが、交流を深めることによって、現実の世界で触れ合うことができるわけですから、熱心に活動するのもうなずけます」(業界関係者)

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