「ひたすらセックスに没頭できた」板垣あずさ、新作で見せる濃厚なカラミで体液を出しまくり!

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 2012年12月にAV復活を遂げ、現在は各AVメーカーから引っ張りだこ状態で不動の人気女優となった板垣あずさ。伸びやかなスレンダーボディはそのままだが、イイ女っぷりにさらに磨きがかかり、全身全霊で挑みかかるような濃厚極まりないカラミはとどまるところを知らない。9月19日リリースの最新作『汗と愛液。繰り返す絶頂。』(TEPPAN)は、そんな彼女のアダルトな魅力が弾ける快作だ。

 今回のインタビューでは、「今までで一番素を出せた」と言い切る本作の見どころを中心に、板垣あずさのぶっちゃけトークが縦横無尽に繰り広げられた。

――TEPPANのコンセプトは「濃密濃厚な汗だく潮吹きSEX、イキ姿、痙攣! 演出無し&ノーカット収録!」というものですが、まさに『汗と愛液。繰り返す絶頂。』は汗まみれでイキまくっていますよね。

「この作品みたいに、ひたすらセックスに没頭する内容はやりやすいですね。監督からも『余計なことは考えなくていいから、好きなようにやってくれ』と言われました」

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――冒頭から長時間にわたってディープキスを交わしていますけど、見せ方に工夫はしましたか?

「そもそも、キスが好きなんです。だから特に意識はしていないんですけど、キスの相性が良い人だと自然に長くなるんですよね」

――キスの相性ってどういうことですか?

「粘膜が合う、合わないってあるんです」

――唇や舌がどうこうじゃなく、粘膜ですか(笑)。

「まぁ、感覚的なものなんですけどね。申し訳ないですけど、合わない人とはキスが短いです(笑)。そういう意味で、最初のカラミの相手の森林(原人)さんはデビュー当時からお世話になっているので相性も良いし、体重のかけ方一つで森林さんが攻めるのか、私が攻めるのか、あうんの呼吸で分かるんです。そういうのって、言葉に発してしまうとエロくないじゃないですか」

――確認作業みたいになりますからね。

「そうなんです。例えば男優さんが『フェラして』『上に乗って』とかって口にすると、事務的に聞こえるじゃないですか。それって、プライベートでセックスしていても同じだと思うんです。痴女モノでも、あーちゃん(私)は言葉に出して相手を攻めるとか、誘惑するのって得意じゃないんですよね。極端なことを言うと『ザ・AV』みたいなAVっぽいことって苦手です。わざとらしいのって笑っちゃうんですよ(笑)。この作品は、その場の雰囲気で自分から攻めるのか、受け身になるのかが変わるのでナチュラルですね」

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