きゃりーぱみゅぱみゅ、幻の「裸眼ショット」を公開も…なぜか速攻で削除

0707kyari_main.jpg※イメージ画像:『ピカピカふぁんたじん』ワーナーミュージック・ジャパン

 きゃりーぱみゅぱみゅ(21)がTwitter上で公開した「裸眼」写真がネット上で話題になっている。賛否両論の意見が寄せられていたが、すぐに削除されてしまったため、さらなる物議を醸しているようだ。

 近年は黒目を大きくする効果がある「カラーコンタクト」を愛用している女性が増加し、きゃりーも例に漏れず常用している。昨年9月に放送されたバラエティでは、きゃりーがカラコンの効果を力説する一幕があり、さらには「裸眼を見せる時は死ぬ時です!」とまで言い切ったこともあった。

 だが今月1日、きゃりーは「目が痛すぎて裸眼」とツイートし、カラコンを外した片目の写真をアップした。つけまつげは装着しているものの、テレビ番組で彼女が裸眼になる可能性は皆無に等しいといえるだけに、かなり貴重なお宝ショットといえるだろう。だが「目が痛すぎて」というのは心配なところ。彼女にとって大事なカラコンを付けていられないほどの状態になってしまったのだろうか。

「きゃりーさんはデビュー後から次第にカラコンのサイズが大きくなっているようですが、14mm以上のサイズは目の負担が大きくなり、角膜を傷付けるリスクが増大します。将来的に視力障害の残る後遺症につながったり、失明の可能性もある角膜潰瘍などの重症になることもある。『デカ目』傾向が強まっていることもあり、量販店やドラッグストアで売っている一般的な商品は大きいサイズばかりになっていますが、被害を防ぐためには手間と費用を掛けても自分の眼球に合ったカラコンを選ぶことが重要です。しかし、最近の女性は目を大きく見せることだけに固執し、健康リスクをないがしろにしてしまう。慣れてくると手入れも不十分になりやすく、カラコンのトラブルは増加する一方になっています」(美容ライター)

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