2014年度、MOODYZが世に送り出す最初の専属女優は、福岡から来た18歳の現役女子大生・初川みなみちゃん(はつかわ・みなみ)! デビュー作の『現役女子大生!! 照れカワ、ふんわり18歳 AVデビュー!!』は、名前の通りに初々しさを漂わせた彼女の魅力がギュッと詰まっている。最初は戸惑いと恥じらいを隠せずにいたみなみちゃんだが、手練れのAV男優に責められるうちに快楽に没頭して、ついには豪快な潮吹きまで披露してしまう。ウブな清純美少女がAV女優になる瞬間を捉えた貴重なセックスドキュメントだ。
ルックスも語り口もほんわか癒し系のみなみちゃんに、恋愛遍歴からAVのことまで根掘り葉掘り聞いてきました!
──デビュー作のインタビューでバイト経験が一度もないと答えていましたけど、どうしてAVのお仕事をやろうと思ったんですか。
「地元で知り合いのいろんな話を聞いていくうちに興味が湧いてきました。いろんなことに挑戦できそうだし、なんか楽しそうだなと思って」
──小さい頃から人前に出るのが好きだったとか?
「全然。前に出るのが苦手でインキャラでした。家族や仲の良い友達といると、けっこう喋るんですけど、大勢の人の前では自分から前に出るタイプではないですね」
──AV自体は見たことがあったんですか。
「ちょっとだけ。当時付き合っていた彼氏と携帯で見ました」
──どんな印象でしたか。
「男優さんが黒くてマッチョ(笑)」
──初カラミは、そういうタイプの男優さんではなかったですよね。
「色白で優しかったです。年上の方で大人だなぁと感じました。ちゃんとリードしてくれて、『次はこうして』とか小声で言ってくれるんですよ。それで安心しました。あと男優さんの汗がすごくてビックリしました」
──撮影現場に行って、最初に感じたのはどんなことですか。
「スタジオがキレイでした(笑)。あと思ったよりもたくさんのスタッフさんがいて、しっかり作っているんだなって」
──セックス面で初めて経験したことは何ですか。
「立ちバックは初めてやりました。かなり気持ち良くて、立っていられなくなりましたね。しかもカメラが近くまで来ていたので恥ずかしくて…。あとフェラも、あんなに長く、イカせるまでやったことがなかったので、できるか不安だったんですけど頑張りました。だからイッた時は嬉しかったし、すごい達成感がありましたね」
──他に大変だなって思ったことはありますか。
「最初にカメラの前で初脱ぎした時なんですけど、もっと監督さんやスタッフさんが指示してくれると思っていたんですよ。ところが皆さん、さっきまで喋っていたのに何も言わなくて。急に静かになるし、私が目を合わせようとすると逸らすんです」
──そこまで徹底して放置するんですか(笑)。
「そうなんですよ。ビックリして泣きそうになりました。でも気合いで脱ぎました」
──撮影後の手ごたえはいかがでしたか。
「これから大丈夫かなって不安もあったんですけど、周りの人たちが優しくて、いろいろ教えてくれたので頑張れるなって思いました」
──プライベートについてもお聞きしたいんですけど、いつ頃から異性を意識するようになりましたか。
「初恋は小学生だったんですけど、ちゃんと意識するようになったのは高校生になってからですね」
──けっこう遅いですね。
「高校生になると急激にカップルが多くなるじゃないですか。そういうのを見て影響を受けたんですけど、そういうことにあんまり興味がなかったですね」
──(プロフィールの)特技にバレーボールって書いていますが、部活をやっていたんですか。
「中高とやっていました。見えないって言われるんですけどスポーツは大好きで、恋愛するのが遅かったのは部活に打ち込んでいたのもありますね」
──初めての男女交際は幾つの時ですか。
「高2の時なので、約2年前ですね。相手から告白されて付き合うことになったんですけど、もともと一番仲の良かった男の子で、話も合ったし、けっこうタイプでした」
──どういう系統のルックスだったんですか。
「塩顔の薄い顔で色白の人でした」
──交際から初エッチまでに要した期間は?
「3カ月ぐらい。親がいないということで彼氏のウチに遊びに行ったんですけど、もうそういうことするんだろうなって覚悟して行きました」
──事前準備みたいなものは?
「可愛い下着を着けていきました(笑)」
──1回目で初体験は成功したんですか。
「はい。けっこう彼氏が慣れていたので任せていました。ちょっと痛かったけど血は出なかったです」
──初体験を済ませた後は感動しましたか。
「どうだったかなぁ。終わったら、すぐに疲れちゃって寝ちゃいましたね」
──感傷に浸る間もなく睡魔に負けたと(笑)。それからは会う度にヤリまくりって感じですか。
「お泊まりしたら絶対にヤッてました。彼氏のお母さんとも仲が良かったのでよく遊びに行ってたんですよね」
──どんどんセックスも良くなって?
「そうですね。だんだん気持ち良くなってきました。そう言えばフェラで顎が外れそうになっちゃったことがあります(笑)。顎関節症なんですよ」
──そんなに彼はデカチンだったんですか。
「どうなんでしょうか。ただ男優さんのを見た時に、思ったよりも大きくないなと思いました」
──たいしたことないなと(笑)。
「もっと、すごいのを想像していたんですよ(笑)。でも普通で安心しました」
──最初の彼氏とは、どれぐらい付き合ったんですか。
「1年ぐらいです。大学進学でバラバラになっちゃうので別れたんですけど、最後のほうはお互いに心が離れているなって感じていたので、けっこう自然な感じでした」
──プライベートの男性経験人数は二人しかいないんですよね。
「はい。大学に入学して、6月に二人目の彼氏ができたんですよ。1コ上でサークルで知り合ったんですけど、最初の彼よりも大人だなって感じましたね」
──どういうところに大人を感じたんですか。
「エッチも含めて余裕があって落ち着いていたんですよね。エッチも上手でした」
──二人目の彼氏とのセックスで印象に残っていることってありますか。
「車でしました。夜だったし、周りに誰もいないから始めたんですけど、時々、近くを車が通ってドキドキしました。かなり興奮しましたね。あと『オナニー見せて』と言われたことがあって、一度もオナニーはしたことがなかったんですけど、嫌々やったんです。でも耐えられなくて『もういいでしょ』って言って1分ぐらいでやめました(笑)」
──1分は短い(笑)。
「全然、入り込めませんでした」
──今も、その彼とは続いているんですか。
「かなり前に別れました。お互いに会う時間が作れなくて、距離がでてきたので別れました」
──それほど彼氏に依存するタイプではないんですね。
「そうですね。彼氏と一緒にいると甘えるほうではあるんですけど、いなくても平気です」
──どういう人なら付き合っていいと思いますか。
「一緒にて楽な人です。あんまり喋る人は苦手で、二人きりでいて沈黙でも大丈夫な人がいいですね」
エッチな質問に時折、顔を赤らめながらも真摯に答えてくれたみなみちゃん。AVデビュー作で受けた印象そのままに、本当にピュアでキュートな女の子でした。そんな彼女が、どういう女優に成長していくのか、美少女育成ゲームのように楽しみであります!
(文=猪口貴裕/写真=辰巳ちえ)
■MOODYZ公式WEBサイトはコチラ
■『現役女子大生!! 照れカワ、ふんわり18歳 AVデビュー!!』作品紹介はコチラ
★初川みなみちゃん衝撃のデビュー作『現役女子大生!! 照れカワ、ふんわり18歳 AVデビュー!!』購入は下記からどうぞ♪
【DMM】DVDはコチラ/Blu-rayはコチラ