10月から、昨年4月クールに放送されたドラマ『都市伝説の女』(テレビ朝日系)の続編がスタートする。主演はもちろん前作で美脚を惜しげもなく披露し話題となった長澤まさみ(26)だ。“都市伝説オタの刑事”音無月子を再び演じることになった長澤は、「月子という独特のキャラクターに、再び挑めることがうれしいです。コスプレも含め、今回もくだらないことをどんどんやっていきたいです」と意気込んでいる。
「前作の『都市伝説の女』の平均視聴率は11.6%で、深夜ドラマとしては及第点と言えるものでした。その人気の一因はもちろん、美脚アピール全開の衣装を着た長澤です。続編でもコスプレがあるとのことで、どんな格好であの美脚が披露されるかが今から楽しみです。長澤のどこかふっ切れたセクシー路線の始まりは映画『モテキ』からで、この映画の中でも美脚をホットパンツ姿で披露することも多かったため、陰毛がハミ出さないようアソコの剃毛にも余念がない、なんてささやかれましたね(笑)。こういう前向きな(?)エロ系の話題が出始めたのも『モテキ』の大ヒット以降で、まさに彼女にとってのターニングポイントとなりました。最近は、以前の“低視聴率にあえぐ女優”だったころがウソみたいな活躍ですね」(芸能ライター)
撮影現場で「もっと脚出しましょうか?」と自ら提案したと言われるほど、自分に求められているものを自覚しているような長澤だが、美脚だけではなくEカップともいわれる巨乳も注目されている。現在出演中の月9『SUMMER NUDE』(フジテレビ系)では、胸元が開いたワンピース姿で胸の谷間を披露、またタンクトップを着ているシーンでは「胸がデカすぎる」「Eより大きくないか」と話題になったこともあった。色気を武器に女優道を邁進しつつある長澤だが、彼女がデキ婚を画策しているのではないかと「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が伝えている。
記事によれば、長澤の胸がEからGへと爆乳化しているのが一目瞭然で、『都市伝説の女』で共演している竹中直人も「おっぱい、大きくなっている」などと話しているという。この突然の巨乳化の背景には妊娠説が出ており、もちろんお相手は熱愛がウワサされている伊勢谷友介(37)だ。伊勢谷は6月に元関東連合の幹部が出版した書籍で、長澤が広末涼子の元夫・岡沢高宏と親密だったことを知り激怒。岡沢と別れたことを訴える長澤は、「あたし、いつでも友介くんの子ども作ってもいい覚悟だから」と言い切ったと伝える。この夏には伊勢谷が長澤の父親に結婚したいと報告しており、ふたりのゴールインは近いのではないかとしている。
「長澤は、ヌードをオファーされたというウワサもあるジョン・ウー監督の映画『THE CROSSING 太平輪』の撮影も控えているので、デキ婚するために子どもを仕込む暇はないと思いますよ。この映画は、彼女が今後海外で活躍できるかどうかの試金石とも言える作品でもありますしね。巨乳化は、色気が芸能界を生き抜く中で武器になることを理解している長澤が強調しているだけなのでは? 女性の胸はある程度のボリュームがあれば、いかようにも“大きく見せる”ことはできますし(笑)。もちろん、それでもファンにとってはありがたいことですが」(前出・同)
長澤は前回の『都市伝説の女』の打ち上げパーティーで、「今後はもっと頑張って、さらに女優として一皮も二皮もムケて……あ、でも、男の人はもうムケているのかもしれませんが(笑)、まあ、シモネタなんですけど(笑)」と衝撃的なスピーチをしたと伝えられている。巨乳・美脚という身体的能力を遺憾なく発揮し、さらにシモネタもイケる長澤には、続編となる今作でさらに一皮むけた新たな魅力を出してもらいたいものだ。
(文=股介権三郎)