「カレーさえもうまく作れない」安めぐみ・東貴博夫婦に離婚危機説!?

yasumegumi0801main.jpg※イメージ画像:『安めぐみ写真集「Sweet Dreams」』ワニブックス

 ほんわかした雰囲気とムチムチとしたボディーを持ち“癒やし系”という言葉がまさに当てはまる安めぐみ。「お嫁さんにしたいタレントナンバーワン」として名を馳せていたが、2011年12月に東MAXこと東貴博と入籍を発表。世の男性たちの羨望の眼差しを一身に浴びた東だったが、結婚から約1年半が経ち安に対して不満が爆発しかけているようだ。

 「週刊実話」(日本ジャーナル出版)によれば、東はレギュラー番組のスタッフに「癒しと世間では言われているが、アイツは抜けている」「カレーさえもうまく作れない」と安の愚痴を語っているそうだ。また地方ロケに出れば、ウサを晴らすべくスタッフとともにキャバクラやクラブに行って大騒ぎしていると伝える。

 安の天然ぶりがプライベートにまで及んでいたことは広く知られていた。また結婚当初は、安のおっとりして「トロいところ」も美点だとノロけていた東だったが、そろそろ堪忍袋の緒が切れそうになっているようだ。

「以前バラエティ番組で、複数の主婦タレントが家事能力を比較する企画がありましたが、それに出演した安の結果は最悪。卵焼きを作れば焦げているのに生焼け、アイロンがけをしても袖のシワを取ることができず、祝儀袋には、「御」という字を間違えて記すなど散々でした。東はせっかちなちゃきちゃきの江戸っ子気質。今までは結婚当初ということもあり、おおらかに見てきたのですが、安の失敗が目につくようになってきたのではないでしょうか」(芸能ライター)

 それでも安の三十路を超えた肉感ボディーは世の男性にとっては羨望の的。ネット上では、ヒップの質感がたまらないという声が続出していたりもする。さらに安には、「気に入った男性を見ると、妄想の中で全裸にしちゃうクセがある」などの“エッチ発言”や、酔うと男性の顔や胸を手で触りながら体をくねらせる酒乱の気もあるなど、数々のエロエピソードがある。夜の営みで満足させてもらえるならば、すべて許せそうなものだが…。

「当初は『3人は産みたい』と子作りに積極的だったが安ですが、東が週に6回は飲みに出かける生活をしていたこともあり、セックスレス疑惑が浮上。また、東は“ロケ芸人”の異名があるほど地方での仕事も多い。東も当初はせめて自宅にいるときはできるだけ安と交わりたいと考えていたそうですが、のんびり気質の安が“その気”になるまで時間がかかるため面倒になり、いつしか回数が少なくなっていったそうです」(前出・同)

 世の男性にとってはうらましい限りであったはずの安との結婚だが、実情を見ると東にはなかなか苦難がつきまとっているようだ。悲しい結末にならなければいいのだが…。
(文=股介権三郎)

men's Pick Up