※イメージ画像:神崎かおり『Doki！Doki！』アースゲート
“まぶしすぎる”ルックスと生き様でグラビアアイドル界を震撼させた神崎かおり（19）が、ニコニコ生放送『神崎かおり presents みんなのおもちゃ_ライト』で妊娠7カ月であることを告白した。お相手は一般男性で、入籍の予定はなし。シングルマザーとして育てていくことに決めたため、今後1年間の芸能活動中止も合わせて発表。早くもネット上で話題を呼んだが、現在当人のTwitterは炎上状態となり、「うるせーよ！」「クズ！」などと罵声の飛び交う事態へと進展している。
きっかけは、某巨大掲示板に書き込まれた彼女の実名などの個人情報だった。これに激怒した神崎かおりは「本名を晒している人は訴える」と、穏やかではない事態となっている。実はこの情報は、約1年前にネットで暴露された個人ブログが元ネタで、彼女のヤバすぎる過去が次々と明らかにされた。
13歳のときにギャルサーに入った彼女は、14歳でホスト狂いになり、地元の風俗で働いていたことが学校にバレて家庭崩壊寸前にまで陥った。さらに、飲酒、喫煙、自殺未遂など、かなり壮絶な人生を送っていた。そんなときに渋谷でスカウトされてグラビアアイドルデビューを飾る。伝説となったソフマップでの“見返り美人ポーズ”でネット住民を虜にした彼女は、一躍スターダム（？）に登りつめた。
しかし、前述した個人ブログの暴露によって事務所を解雇。その後もmixiでユーザーとトラブルを起こすなど、芸能活動停止中にもかかわらず話題を提供しつづけた。
そして昨年7月、中学生の頃から憧れていたというAVデビューを果たす。その3カ月後に行なわれたインタビューでは、意気揚々とこう語っている。
「小学生からエッチなことに興味津々で、保健体育の授業の時には、男女の裸が書いてあるだけで、もう体がキュンキュンして仕方なかったんですよ」
その言葉どおり、デビュー作からぶっかけやアナルプレイなど、かなりハードなセックスを披露。異色のAV女優として輝きを放つと、今年3月には無修正にも出演。5月には中出し3P作品も発売され、またもネットを騒然とさせた。しかも、AVだけでは飽き足らず、某所のデリヘルに出勤していることも発覚。無修正作品に出演する前には、マカオに風俗の出稼ぎに行くなど、奔放すぎる人生を辿ってきたのだ。
「彼女の場合は“キャラありき”で、炎上騒動やビジュアル的なインパクトを含めネット上で圧倒的な知名度を誇っていました。AV出演は、彼女のこれまでの経歴からすれば“必然”だったと思いますが、周囲の期待以上のハードな作品だったため、かなり売れたと聞きます。ただ、周囲に作られたキャラではなく“ガチ”で奔放すぎたため、AV女優生命は短いとも言われていました」（AV系ライター）
芸能活動はあくまで休止で、復帰に意欲を見せる神崎かおり。誰の目からも生き急いでいるようにしか見えない彼女だが、最終的にドコに行き着くのだろうか。これからも彼女の行動から目が離せない。
（文＝中河原みゆき）
