伊勢谷友介・長澤まさみ、GW明けにも婚約発表か!? ゾッコンの長澤に心配の声

nagasawa0502main.jpg※イメージ画像:『都市伝説の女』
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 今年3月に熱愛を報じられた長澤まさみ(25)と伊勢谷友介(36)。4月に放送された時代劇『女信長』(フジテレビ系)で二人が共演したため、当初は番宣ではないかと疑われていたが、交際が“ガチ”であったことが次第に明らかになった。特に長澤が伊勢谷にゾッコンになっており「GW明けにも婚約発表か」との情報も業界で流れている。だが、伊勢谷は好青年な印象とは違ったウラの顔を持つ人物といわれ、その影響を心配する声も上がっているようだ。

 4月某日、長澤はひっそりと海外留学に出発。理由は「北京語を学ぶため」とし、ドラマの仕事で日本に戻ってくることもあるが、夏ごろまでは海外を拠点に生活する予定だという。今夏放送予定の台湾ドラマ『ショコラ』の撮影で昨年9月から約4カ月にわたって台湾に滞在し、その時から北京語のセリフを猛特訓していた。さらなる北京語の上達を目指して留学を決めたようだ。だが、長澤は一昨年公開の映画『モテキ』からセクシー路線を解禁し、オファーが増えていた矢先。留学で数カ月も芸能界を離れてしまうのは得策とは思えないが、これには伊勢谷の影響があったという。

「伊勢谷は大学時代にニューヨークに留学していたこともあり、英語での演技が評価されるほど語学堪能。今でも頻繁に日本と海外を行き来しています。慣れない土地での台湾ドラマ撮影時に、スカイプで伊勢谷に相談をしていた長澤は『日本が世界に比べていかに遅れているか』『グローバル化がいかに大事か』ということを聞かされ、海外志向を強めるようになった」(芸能関係者)

 伊勢谷といえば、容姿端麗でスタイル抜群、なおかつスポーツ万能、語学堪能、さらに自身が設立した会社のCEOを務める実業家でもある。「完璧イケメン」とも呼ばれる彼だが、企業人として“意識の高い”発言をすることが多く、「人類が地球で生き残るためにはいったい今何ができるか」をコンセプトにしたプロジェクトを立ちあげて講演活動などもしている。また、かつて所属していた大手事務所を突然辞めるなど独立志向も強い。長澤は一時期女優として伸び悩んでいたこともあり、伊勢谷のグローバル志向に感化され、語学を学びたいと思うようになったようだ。

「海外でも現地語で演技できるというのは、確かに役者として大きな強み。しかし、留学のために国内のオファーを幾つか断っており、そこまでして長澤が留学する意味があるのかは疑問です。事務所も反対していたようですが、長澤の強い意志に押し切られた。12歳で芸能界入りしてからずっと東宝芸能の箱入りでしたから、伊勢谷のようなクセの強い男と出会ったことで急激に影響されてしまったようです。事務所関係者の間では、長澤が伊勢谷に感化され過ぎて独立を画策するようになるのではないかと心配する声も上がっている」(前同)

 さらに、一部週刊誌で報じられた伊勢谷のDV癖も心配の種となっている。伊勢谷の元恋人を名乗る女性によると、交際してから数カ月後にDVを受けるようになり、趣味のサバイバルゲーム用の銃で撃たれたり、足を蹴られたりしたという。別のモデル女性も被害に遭っており、激怒した彼女の両親が抗議し、伊勢谷が慰謝料を支払ったという。

「伊勢谷といえば、広末涼子との交際で一躍注目されましたが、当時の広末の奇行ぶりにも彼の影響があったといわれている。他にも浜崎あゆみ、吉川ひなの、木村佳乃らとの交際があったが、いずれも長続きはせず。好青年だと思っていた彼の“ウラの顔”に悩み、関係がこじれてしまうパターンが多いようです。今回の長澤も、今までのように数カ月から1年ほどで関係が終わってしまう可能性がある。事務所と衝突してまで留学を決めたのは、伊勢谷と海外で会うためという目的もあるようですが、これで関係がすぐに終わってしまったら目も当てられない。長澤は結婚を熱望しているようですが、事務所の反対が強く伊勢谷も乗り気でないため、しばらくはお預けのようです」(週刊誌記者)

 カレにゾッコン状態になっている長澤だが、せっかく再浮上してきた矢先に恋愛にのめり込み過ぎて、仕事をおろそかにしなければいいのだが…。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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