※イメージ画像:『ニンフォドリーム』ラインコミュニケーションズ
4月2日に放送された特番『好きになった人9』（日本テレビ系）で、女芸人のキンタロー。（31）に彼氏ができたことが話題になっている。番組企画で彼女はモノマネタレントの河口こうへい（32）に「大好きです、良かったらお付き合いしてください」と告白し、OKをもらったうえに、はやし立てる司会のネプチューン堀内健にのせられて二人はその場でキス。番組は大いに盛り上がったのだが、ネット上ではこの告白よりも、彼女と同じく“時の人”である壇蜜（32）の登場シーンにざわついていた。
淡い紫がかったキャミソールドレスを着ていた壇蜜は、豊かなバストの谷間をチラ見せ。しかし視聴者の視線を釘付けにしたのは、谷間ではなく、乳頭付近の「突起」だった。彼女の乳首があるであろう位置に、左右どちらもポッチリと浮き上がる小さな突起が…。Twitterではキャプチャ画像が出回り、「待って待って、モロに透けとる」「乳首勃ってね？」「放送していいの？」などと大騒ぎになっていた。
果たしてエロスの伝道師・壇蜜はノーブラ・ノーニップレスで撮影に挑んでいたのであろうか。また、「セクシー度を増すために、あえてつけ乳首を装着しているのでは？」との推測も。この番組は3月上旬に収録されており、当然生放送ではないので、問題の場面はテロップなどを入れて胸元を隠したり、あるいは収録を中断して「乳首透けてるので、隠してください」とオーダーするなどいくらでも措置は取れたはず。しかしそれをせずに放送したということは、視聴者がモヤッとすることは番組側も計算ずくだったということだろう。
「壇蜜はノーブラ・ノーパン主義を公言しているものの、基本的にメディア出演の際はニップレスが必須。このときも、透けないようニップレスはつけていたはずですから、乳首に見えたのはドレスの縫製ジワでしょう。とはいえ、映画やグラビアでは乳首どころか股間まですべてさらけ出しているので、本人的には乳首が透けていても大したコトではなく『あら、失礼いたしました』程度なんじゃないでしょうか（笑）。だから確信犯的と言ってもいいのでは。ただ意中の人に告白する時にはやはり緊張していたのか、すごいワキ汗がほとばしっていました。ワキ汗はガチでしょうから、同様に緊張と興奮で乳首も立ってしまっていたかもしれませんね」（週刊誌記者）
テレビではさすがに直接的な下ネタを連発することはないが、雑誌では相変わらず過激グラビアを展開し、9月公開予定の主演映画『甘い鞭』でも濡れ場は盛りだくさんだ。ラジオではテレビや雑誌インタビューよりさらに過激で、2月にゲスト出演した『おぎやはぎのメガネびいき』（TBSラジオ）にて、普段使っているローター（白地に黒い模様がついているので「シャチくん」と呼んでいる）での自慰について楽しそうに話したりも。あけすけに下ネタを口にすると男性からは敬遠されがちだが、それすらも「エロくていい」と受け入れられるキャラ作りに成功している。
大手グラビア系事務所のフィットワンへの移籍が発表され、今月に入ってからの仕事はすでに同事務所が仕切っているという壇蜜。まだしばらくはアダルトな魅力で視聴者を引き付けていきそうだ。
