昨年10月に第一子となる長女を出産してから、「ママ」であることを全面に押し出し、ますますアクの強いキャラクター形成に成功した神田うの。芸能界最大派閥のママ友会を率いている彼女は、トークバラエティ番組やイベントでもことあるごとに「うの流育児」自慢を持ち出し、別のママ友集団からは煙たがられているという。その“嫌われっぷり”には本人も苦悩しており、先月ゲスト出演した『解決!ナイナイアンサー お騒がせ芸能人がアノお悩みを初告白SP』(日本テレビ系)では「何をやっても叩かれる」「引退を考えた」と涙ながらに吐露していた。
だがアクの強さゆえに叩かれるのも、芸能人としてはひとつの勲章。抜群のスタイルを持ち、商才を発揮してアパレル業界で成功したうえ、大手パチンコチェーンを経営する夫と結婚し子どもまでもうけた彼女は、傍から見れば完璧な成功者で、嫉妬されることも多いのだろう。逆にネット上では、彼女の“美貌”を心配する声が増えてきている。というのも、現在37歳のうのだが、シワやシミ、くすみもなく年齢を感じさせないタマゴ肌の持ち主で、体つきも産後すぐに元通りのスレンダー体型に戻した。どんなに美しい女優や歌手でも、写真のレスポンス補正などをかけない状態では、年相応のアラが目立つというものだが、彼女の場合は言葉通りの“美肌”。やはりエステなどでプロの手によるスキンケアを頻繁に行っているからこそ成し得ることなのだろうと思われていたが、昨年あたりから「なんか、おでこがおかしい」という声がネット上で多くなっていた。
きっかけは彼女が昨年6月に自身のブログに投稿した顔写真で、額の真ん中がタンコブでもできているかのように盛り上がっていると指摘されたことだった。その後も彼女が前髪をアップにしておでこを見せるショットでは、たびたび件の妙な膨らみが目立つように。もともと、目の二重幅を広くしたり、頬のリフトアップをしたり、唇を膨らませたりといった“美容整形”を繰り返しているのではないか、という疑惑があったため、おでこにも美しい丸みを形づくるために何かしら異物を入れているのではないかと言われ始めたのである。
「生理用食塩水をおでこに注入して作る “ベーグルおでこ”というのがごく一部の身体改造マニアの間で流行しているようですが、それに少し似ていますね(苦笑)。アラフォーともなれば、おでこにシワが見え始めてもおかしくないですが、彼女はおでこどころか顔全体の皮膚がピンと張っていて、シワひとつない。スキンケアだけでなく、リフトアップの施術を受けているのだろうなとは思われますよね。ただ件のおでこ写真は、薄暗い室内で真上から間接照明に照らされているため、顔全体の凹凸が妙に目立ってしまい、普段は目立たなかった額の膨らみがハッキリしただけかもしれないので、異物を挿入しているかどうかはわかりません。叶姉妹の姉・恭子さんもおでこが異常に盛り上がっていた時期がありましたから、それと重ね合わせて『神田うのも……』と見てしまっている人が多いんだと思います」(女性誌記者)
ただ、妊娠中は通常のエステ以外の施術は控えていたことが予想され、また現在も母乳育児を実践中のため妊娠時と同様、特別な美容整形はしていないと思われる。そのためなのか、加齢に伴う上瞼のくぼみが目立ち始めており、「年齢不詳の美貌」が多少、実年齢に近付いてきているうの。実年齢よりも10歳以上若く見えるような“美魔女”がブームになって久しいが、年相応の老け方をしていない人は男女ともにどうしても違和感が伴うものだ。これを機に、うのも人生の年輪をうかがわせる外見に変化していくかもしれない?