『黒●メイサ激似! 接吻痴女の中出しセックス』黒川メイサ

 2010年は、そっくりさん系AV女優が相次いで登場する一年であった。そして、今年の最後にして最大のビッグな激似女優が彼女、黒木メイサ激似の黒川メイサ嬢だ。

 正直な話、パッケージ写真はいかようにも加工できるので、本人に似ているのは当然。問題は、その中身なわけだが、これが本当に似てる。「おっと……本人じゃないよね!?」と、我が目を疑うほど似ている。街ですれ違ったら10人中10人が振り返るほどに劇的に酷似しているのだ。これ本当に!!

 さて、そんな激似女優さんが何をしているかと言えば、ルックス通りの痴女責め三昧。撮影の裏舞台を暴露した内容の枕営業編では、セクシーすぎる衣装を着せられた彼女が興奮してしまい、傍にいた2人のADの下半身をひん剥いてニンマリ。

「立派なものをお持ちね? この臭いの興奮するわぁ」

 と、2本のチ●ポを交互にしゃぶりつき、黒豹のような目で即ヌキ。冷酷にも見える大きな瞳を輝かせ、ベロベロと獲物にくらいつく。身震いするほどエロティック! 涎をダラダラと垂れながしてADくんを手玉に取っていく様子は、枕営業というよりペット調教そのものだったりもする。

 地下牢に男を監禁する女王様編では、黒のドレスに黒のピンヒールのロングブーツというカッコイイ姿で登場し、男に唾液を飲ませ、さらに顔面騎乗で窒息責め。立ちバックで挿入させると、

「もっと、もっと奥まで挿れなさぁい……あぁぁん」

 と、声にならない声で命令を下す。最後に、中出しされた精子を指ですくってペロリと舐める。そのイヤらしい顔ときたら!!

 さらに、ドラマの読み合せ稽古中、官能的な台詞を朗読しながら発情し、マネージャーに襲いかかる強制セックス編、アクリル板をベロベロと舐めまわすバーチャルベロチュー編など、徹底的に痴女の魅力を放出していく。

 最後に、あえてこの彼女と本人の違いを上げるなら一番は肉体だろう。彼女の方がやや肉感的で、それゆえに本人以上に淫靡なフェロモンを匂わせている。兎にも角にもエロス満点! 痴女好きにも絶対お薦めできる作品である。
(AV評:文月みほ)
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◆メーカー:ワンズファクトリー◆品番:WNZ-273◆時間:120分◆価格:2980円