2月7日(日)、東京・秋葉原のイベントスペースにてSOD創立15周年記念「私立SOD女学園 春の文化祭!!」というイベントが行なわれた。原紗央莉、板垣あずさ、範田紗々、あいださくらのSODスターに、周防ゆきこ、まりか、くるみひなのSODシンデレラ、さらには女子社員が総出演する大規模なイベントにファン500人以上が終結。近隣から苦情が来るくらいの盛り上がりを見せ、1日中会場は熱気に包まれた。
約2年ぶりとなる今回の大規模イベント。SOD専属女優7人に加え、女子社員(社員モノでカラミを披露した)が3人、さらには第2回シンデレラオーディションに参加する5人も初披露されるなど、まさに記念イベントならでは豪華キャスティング。前売りチケットは秋葉原の電器店やDVDショップなどで発売されたが、SODの対象商品を買うだけ、ということもあって売れまくったそうだ。もちろん当日券もあり、「最終的には500人くらいが入場しました」と受付の社員が明かしてくれた。
イベントは12時から始まり、20時まで続く超ロングラン。しかし大体2時間ごとにイベントが変わるため、飽きさせない構成となっていた。ステージでのトーク&写真撮影会はもちろん、女優さんがその場でサインしてくれる購買ブース、実際に使用された衣装や、企画で使用された小道具の展示コーナー、TENGAグッズなどが当たる輪投げ、パンチラ見えまくりのパットゴルフ、女子社員が膝まくらしてくれる耳かき(!)、着替え盗撮コーナー、さらには小向美奈子ちゃんの3D-DVD視聴コーナーなどまさに”文化祭”と呼ぶに相応しい盛りだくさんな内容。参加費用も非常に安く、どのコーナーも長蛇の列が出来ていた。
ステージでのイベントでは、写真撮影タイムにかなりの時間を割いていて、女優陣は制服や水着など色んな衣装でファンを楽しませていた。女子社員などは野球拳で下着になった姿での撮影タイムという大サービス。ファンもストリップのかぶりつきのような体勢で必至で写真を撮っていた。帰宅後はいいオカズになったことだろう。
最後はSODスターの4人の水着撮影会で終了。長時間のイベントが終わって、司会のミュウさんが感想を聞いてみた。板垣あずさは「疲れた! みんな(ファン)も疲れたよね(笑)」とファンを笑わせると、原紗央莉は「私は疲れてないですよ」と、いつもの学級委員長キャラ。範田紗々は「これからは毎年恒例のイベントにしたいです」と語り、最後はあいださくらが「今回のイベントでは海外からも来ていただきました。Thank you~w△k♪Bxr5Tf■hI!」と英語での挨拶も披露。最後までファンはハイテンションのまま盛りあがった。イベント終了後はほとんどのファンが出口付近にタムロし、出待ち。ガッツのある連中である。
地方のファンはなかなか東京でのイベントには参加出来ないだろうが、人気女優がこれだけ勢ぞろいするような大規模なものは地方では難しいだけに、一度は参加してみてはいかがだろうか。ただし、すし詰め会場での野郎どものキツい匂い(特に夏はヤバい!)にはご注意を(笑)。
(文=高田コウイチロー)
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